皇室のヒミツ、皇族の素顔 【画像ギャラリー】初の国産御料車「プリンスロイヤル」 戦後期の御料自動車の変遷とは #宮内庁#皇室 記事に戻る アメリカ製「パッカード特別車」。年式は1937(昭和12)年であるが、皇室が導入した正確な時期はわかっていない。戦後、GHQが持ち込んだとする説もある=写真提供/宮内庁1951(昭和26)年に宮内庁が導入したアメリカ・ゼネラルモータース社製「キャデラック・セブンティファイブ」=写真提供/宮内庁1957(昭和32)年に導入した「ロールスロイス・シルバーレイス」=写真提供/宮内庁1961(昭和36)年に導入した「ロールスロイス・ファントムⅤ」。1963(昭和38)年に導入した同型車とは、外観のデザインが異なる=写真提供/宮内庁比叡山延暦寺に到着した昭和天皇と香淳皇后。御料車は「ニッサン・プリンスロイヤル」=1975(昭和50)年5月26日、滋賀県大津市、写真提供/日本地方新聞協会御料車「ニッサン・プリンスロイヤル」から降り立たれる香淳皇后(当時は皇后陛下)=1981(昭和56)年6月5日、国鉄前橋駅(群馬県前橋市)、写真提供/日本地方新聞協会「ニッサン・プリンスロイヤル」御料車の後部座席。シート生地はウールで、小型のシートは侍従などが座るジャンプシートと呼ばれるもの=写真提供/宮内庁 記事に戻る 昭和天皇が気に入られた名車 初の国産御料車「ニッサン・プリンスロイヤル」誕生の背景とは