武蔵電気鉄道と東海電気鉄道の路線計画図=資料/東京急行電鉄50年史より
のちの東急グループの創業者となる五島慶太氏=写真提供/JLNA
東横線の開通順序を示した路線図=資料/東京急行電鉄50年史より
東横横浜・目黒蒲田電鐡のWネームで制作された開業を知らせるポスター=資料/市川健三コレクション
のちに東横横浜・目黒蒲田電鐡のWネームで制作された沿線案内(部分抜粋)=資料/市川健三コレクション
廃止になったあともプラットホーム跡が遺されて東横線(2代目)神奈川駅跡=写真提供/宮田道一コレクション(1959/昭和34年撮影)
東横線の高架線上に遺されていた新太田町駅のホーム跡。ホームがあった場所は、高架が拡がっていたため容易に確認することができた=写真/旧神奈川駅跡に掲示された現地案内板より(1995/平成7年ごろ撮影)
横浜駅~桜木町駅間の最終運行日に“日割り額”で発売された廃止区間の定期券=所蔵筆者
1989(平成元)年に“横浜みなとみらい21地区”で開催された「横浜博覧会」を記念して発行された乗車券類。なつかしいと思われた方もいらっしゃるのでは=所蔵筆者
こちらも1989(平成元)年に“横浜みなとみらい21地区”で開催された「横浜博覧会」を記念して発行された乗車券類。左の2枚には”横浜博覧会”のマスコットが描かれている=所蔵筆者
東白楽駅から横浜方面に向けて、線路は緩やかな下り勾配となる=2025年4月21日、横浜市神奈川区
地下線へと潜る東横線の坑口は、平川町公園のすぐとなりにあった=2025年4月21日、横浜市神奈川区
平川町公園から階段を上がると地下へと続く東横線の坑口の真上に出た=2025年4月21日、横浜市神奈川区
遊歩道は緩やかにカーブを描きながら、地下線へもぐる線路に合わせて下り勾配がつづく=2025年4月21日、横浜市神奈川区
遊歩道が広くなっているところが「新太田町駅跡」。その目の前に建つマンションの植え込みに旧駅跡を標す石碑が建っていた=2025年4月21日、横浜市神奈川区
新太田町駅跡に展開される広場には、「東横フラワー緑道」と書かれた石銘板がある=2025年4月21日、横浜市神奈川区
マンションの植え込みにひっそりと建っていた新太田町駅跡を標す石碑=2025年4月21日、横浜市神奈川区
新太田町駅跡の広場と“東横フラワー緑道”の案内板=2025年4月21日、横浜市神奈川区
遊歩道に埋め込まれたレール。かつてここに東横線が走っていたことを伝えるモニュメントだ=2025年4月21日、横浜市神奈川区
東横フラワー緑道に設置された地下を走る東横線の換気塔。そこからは、電車が通過するたびに“走行音”が漏れ出していた=2025年4月21日、横浜市神奈川区
反町駅前の国道1号線に架かる旧東横線の鉄橋(ガーター橋)=2025年4月21日、横浜市神奈川区
1955(昭和30)年代の東横線反町駅前のようす=写真/旧神奈川駅跡にある案内板より
東横線反町駅前の旧東横線の鉄橋を転用した遊歩道=2025年4月21日、横浜市神奈川区
反町駅前付近の遊歩道に設置されている「東横フラワー緑道」の案内板=2025年4月21日、横浜市神奈川区
地上時代の反町駅跡から高島山隧道をみる=2025年4月21日、横浜市神奈川区
地上時代の反町駅ホーム跡の壁面に遺された「8」の数字は、8両編成の停止位置であることを示すプレート。これも鉄道遺構のひとつだろう=2025年4月21日、横浜市神奈川区
2011(平成23)年に、社団法人全日本建設技術協会から「平成23年度全建賞受賞事業」として、東横線跡地整備事業(地下区間)は認定を受けた=2025年4月21日、横浜市神奈川区
地上線時代の反町駅のホームがあったあたりの東横フラワー緑道沿いで見つけた銭湯「SPA ゆ 反町」=2025年4月21日、横浜市神奈川区
高島山隧道の中を歩く。遊歩道として整備された際に、内部は綺麗に整備されており、東横線の遺構は何も遺されていない=2025年4月21日、横浜市神奈川区
高島山隧道の横浜方出口。歩道が傾斜しているが、当時の東横線はここから高架線となり横浜駅へと向かっていた=2025年4月21日、横浜市神奈川区
2代目となる神奈川駅があった場所。この奥に高島隧道の出口がある=2025年4月21日、横浜市神奈川区
神奈川駅跡と旧東海道のクロスポイントにある案内看板=2025年4月21日、横浜市神奈川区
横浜方の終点より高島山隧道方向をみる=2025年4月21日、横浜市神奈川区
東横フラワー緑道の終点より横浜駅方向を見る。正面の細長い商業ビルが、かつて東横線が走っていた廃線跡=2025年4月21日、横浜市神奈川区
大盛況の東横フラワー緑道フェスタのようす(過去の開催より)=写真提供/東横フラワー緑道フェスタ実行委員会
過去に開催された東横フラワー緑道フェスタのようす=写真提供/東横フラワー緑道フェスタ実行委員会