【画像】“ラーメンの鬼”と呼ばれた佐野実さんが作り上げた至極の一杯

ラー博30年、あの伝説のラーメン店

【画像】“ラーメンの鬼”と呼ばれた佐野実さんが作り上げた至極の一杯

『ラー博30年　新横浜ラーメン博物館　あの伝説のラーメン店53』（講談社ビーシー／講談社、1760円）

「支那そばや」創業者で、自家製麺にこだわった“ラーメンの鬼”佐野実さん。2014年に亡くなった

「支那そばや」はラー博レギュラー店として2000年～2019年まで20年間出店

藤沢市鵠沼時代の「支那そばや」は1986年の開店

厳選素材で作られるスープ。創業から2年、さまざまな地鶏を試すなかで、名古屋コーチンの鶏ガラを使うようになった

「支那そばや」の厨房に立つ佐野実さん

「支那そばや」の自家製麺。内モンゴル産のかん水にこだわった

ラー博30周年企画での出店では国産小麦「ハルユタカ」を使用

ラー博30周年企画での出店では、創業の地・藤沢時代の味を佐野さんのレシピをもとに「鵠沼醤油らぁ麺」として復刻。バラチャーシューは山形・平田牧場の三元豚

現在の「支那そばや」は横浜市戸塚区にある

『ラー博30年　新横浜ラーメン博物館　あの伝説のラーメン店53』（講談社ビーシー／講談社、1760円）

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ラーメンを愛した男は、なぜ“ラーメンの鬼”と呼ばれたのか　「ラー博」伝説（22）

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