ラー博30年、あの伝説のラーメン店 【画像】京都ラーメン最古参の店 もう一つの名物「ヤキメシ」 #やきめし#ラーメン#ラー博#京都#新横浜#新横浜ラーメン博物館 記事に戻る 『ラー博30年 新横浜ラーメン博物館 あの伝説のラーメン店53』(講談社ビーシー/講談社、1760円)1938年創業、京都きっての老舗ラーメン店が「新福菜館」。ラー博には6年にわたって出店=1997年創業者の妻・徐文子さん。写真奥は文子さんの叔父=1960年頃。写真提供:新福菜館創業者の娘・初子さんと結婚し、跡を継いだ山内勝さん。ラー博出店では代表として陣頭指揮をとったが、2019年に逝去された=1997年頃京都のラーメンは意外にも濃い味系。「新福菜館」の「中華そば」は、濃いくち醤油がきいたコクのある深い味麺は中太ストレート。創業当時からの特注麺スープは鶏ガラを主体に豚の旨みをミックス。タレには創業以来、濃いくち醤油を使う「新福菜館」のもう一つの名物が「ヤキメシ」。色が黒いのは、ラーメンに使う醤油ダレで味付けしているからだそう『ラー博30年 新横浜ラーメン博物館 あの伝説のラーメン店53』(講談社ビーシー/講談社、1760円) 記事に戻る 京都ラーメン最古参の人気店 昭和初期は1日5杯がやっと、戦後は大繁盛店になった理由 「ラー博」伝説(26)