【画像】“世界じゅう探してもない”久留米の源流ラーメン

ラー博30年、あの伝説のラーメン店

【画像】“世界じゅう探してもない”久留米の源流ラーメン

超濃厚な「魁龍　博多本店」のとんこつラーメン。そのため、“どトンコツ”のキャッチフレーズがついた

店主・森山さんの父・森山定男さん。父のラーメンを復活させるため、ラーメンの世界に飛び込んだ

店主の森山日出一さん。父から受け継いだ味を守り続けている

超濃厚スープは鉄釜で炊き上げ、煮詰める＝2001年

久留米ラーメンの伝統を受け継いで、ひたすら煮詰めるスープは創業以来の注ぎ足し方式。「一風堂」がラー博を卒業するにあたり、強い推薦を受けた

ラー博30周年企画では、骨粉まで砕かれたスープに進化＝2023年

麺は2日間寝かせた中細のストレート麺。博多のとんこつラーメンよりやや太く、“ずんだれ”というやわらかくゆでた状態がおすすめ

店の前ののぼりにもおすすめの食べ方「ずんだれ」の文字が躍る

久留米ラーメンの流れをくむ「魁龍　博多本店」　

『ラー博30年　新横浜ラーメン博物館　あの伝説のラーメン店53』

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超濃厚“どトンコツ”ラーメンは「世界中探してもないだろう」　久留米ラーメンを学び、独学でつかんだ唯一無二の味　「ラー博」伝説（29）

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