【画像】銭湯巡りと酒をこよなく愛するライター・本郷明美の2025年ベストグルメ10一覧 #もつ焼き#三田#刺身#学芸大学#尾山台#戸越銀座#新橋#海鮮料理#神楽坂#蕎麦#調布 記事に戻る 『おさかな料理 すしかね』(左)生えいひれ 炭火炙り 713円 (右)まぐろびんた(ほほ肉)塩こしょう焼き 933円 心憎い料理ぞろい。カウンターとテーブルはある神社の御神木が使われている。ランチは鉄火丼(760円)と海鮮丼(1040円)『はま多』おまかせコース 5940円 (手前から時計回りに)本日のお刺身(マグロ、生タコ、カンパチ、ヒラメ)、本日の焼き物(鮭照焼)、自家製豆腐、鶏竜田揚げ コロナ以後、夜は「お客様がほぼみなさん頼むもの」のコースのみに。他に食べたい料理はリクエストも可で応相談とのこと。コースは他に6600円、7260円と3種ある『Soba dining和み』水そば(十割) 1200円 涼しげな氷水に浸たされる。藻塩をつけても美味。ツユは濃すぎず旨みが強く、蕎麦をたっぷりとつけて食べたい『炭火焼 湯浅』釣り魚刺身(アジ 1100円、カサゴ 1100円) 釣りは週末に行くことが多いので、釣り魚に出合いたいなら週明けがねらい目『nichi nichi(にちにち)』真鯛節、牡蠣醤油、すだち 黒蕎麦 1300円 たっぷりかかった「真鯛節」は自家製。手間暇かけて、真鯛の身を乾燥させて粉状に。一尾からごく少量しかできないそう。旨みがすごい!『新橋DRY‐DOCK(ドライドック)』(手前)職人オムレツ 900円 (ドリンク:左)ほんでホワイト 1280円(レギュラー) (ドリンク:右)レッドエール 1250円(レギュラー) 「職人オムレツ」はぜひ熱々を召し上がれ。デミグラスソースはさらっとしているのにコクがある絶品。スーパードライ以外に、日本各地のクラフトビールを5タップ、他ボトルや缶で20種ほど『そばと肴 禅』牡蠣と鯛出汁のスパイシーカレーつけ蕎麦 1900円 そばがきに似た物をカレーにつけて食べる、ネパール料理「ディド」にヒントを得たそう2026年1月号『もつ焼たいじ』(手前から時計回りに)もつ焼(右から)かしら・ちれ・はつ 各200円、毛利豆腐店さんの厚揚げ 280円、れば刺(低温調理) 590円、極上ボール 530円 「極上宝焼酎」は、樽熟成した焼酎を通常より多い3%ブレンドするという。「天羽の梅」エキスを加え、まろやかなおいしさ『蕎麦切り翁』(手前)秋ハモ土瓶蒸 980円 (奥)金婚 ぎん辛 960円 深い味わいのダシ、ひと手間かけたハモのなめらかな食感がたまらない 記事に戻る 生えいひれ! 酒が飲みたくなる逸品だ 呑兵衛女子ライターが選ぶ2025年ベスト10