人気ロックバンド[Alexandros](アレキサンドロス)のベース&コーラスとして活躍する磯部寛之さんは、実は大のお酒好き!そして、『おとなの週末』は愛読誌!そんな磯部さんが“はしご酒”の魅力をお伝えする、本誌人気連載『酔滴のラダー』。10月14日発売号の第15回は、和洋中、庶民派の店から高級店まで、多くの飲食店がならぶ「門前仲町」が舞台です。磯部さんのとある「フェチ」が明かされたその模様を、本誌未公開写真とともに、少しだけお見せします!
お酒の席で一目惚れした人
今回は、様々な飲食店が並ぶ門前仲町ではしご酒。まずは、大衆居酒屋からスタートです。定番の煮込みや、家庭ではめっきり見なくなった赤ウィンナーをいただきます。
以前「豪徳寺編」などでも、「お酒の席での作法や心得」の話が出ていましたが、今回は、それをどこで学んできたか、というお話を。実は、学生時代にお酒の席で一目惚れした人がいて、飲み方の影響を受けているそう。