夏の風物詩、ビアガーデンが2025年も続々と東京にオープン。今年は本格派のグルメや都心の絶景が望める空間で、冷えたビール片手に極上のひとときを楽しんでみませんか。都内をはじめ近郊にもわざわざ足を運びたいワンランク上の最新ビアガーデンがあります。4選を一挙ご紹介!
1.東京駅を望む地上40mの絶景ビアガーデン『銀座スカイビアテラス』@有楽町
JR有楽町駅前のランドマーク『東京交通会館』の13階で、2025年6月2日(月)~8月30日(土)までの期間限定で『東京會舘』が『銀座スカイビアテラス』を開催中だ。
地上40mのテラスは、丸の内や東京駅のほか銀座の夜景を眼下に望むことができる抜群のロケーション。
一皿でバラエティ豊かな料理を楽しめる「ワンプレートプラン」(5500円)のほか、温菜盛り合わせと冷菜盛り合わせをそれぞれ味わえる「スタンダードプラン」(8000円)、上質な国産牛ロースステーキと骨付きポークスペアリブの肉盛り合わせプレートやスパークリングワイン飲み放題も加わった「スペシャルプラン」(12000円)があり、シーンに合わせて料理が選べるのが嬉しい。
「小海老のフリット ソースアメリケーヌ」や「鴨のパテ」、「ピリ辛ミートとチェダーチーズのトルティーヤ」をはじめ、料理は『東京會舘』のフレンチのシェフが手がけているので、どれも本格派の味わい。
フリードリンクは「サントリー ザ・プレミアム・モルツ」や 「サントリー生ビール」 などのビールのほか、ワインにウイスキー、ジン、サワーと多彩なラインナップ。さらに、今年は時代に合わせてノンアルコールスパークリングワインやノンアルコールの青りんごサワーなど、ノンアルコール・低アルコールドリンクも12種ほど揃えているので、どんなタイプでも気軽に楽しめるのが魅力的だ。
『銀座スカイビアテラス』
[開催期間]2025 年6月2日(月)~8月30日(土)
[住所]東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館13階
[営業時間]平日 18時~21時30分(フード 20時L.O.)、土曜日 17時~21時(フード 20時L.O.)
[休日]日曜・祝日
[交通]JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」京橋口から徒歩1分、地下鉄 有楽町線「有楽町駅」D8出口から徒歩1分、地下鉄 丸ノ内線・日比谷線・銀座線「銀座駅」C9出口から徒歩3分
[HP]https://www.kaikan.co.jp/special/beer/skybeerterrace/