東京・神楽坂エリアは実はビアバーが数多くあるのです。そこで、クラフトビールの編集・戎(エビー)とライター池田が神楽坂のビアバーを縦横無尽にはしご酒してきました!
レジェンドから新顔までタイプいろいろで楽し〜
9月の晴れた休日。クラフトビール好きの編集エビーとオレ(池)は昼から神楽坂へ。目的はもちビールだ。
エ「神楽坂ってバーの街って印象もありますが、最近はビアバーも充実してるんですよ。特に土・日・祝は14時くらいからやってる店も多くて、昼からのビール散歩には最適!」
池「いいねえ。最初は8月に移転再オープンした『ビター』でどう?もともとベルギービールに強いけど、日本のクラフトにも力を入れ始めたとか」
『BEER BAR Bitter(ビター)』ルート ボック 1400円、バードックIPA du Vin 1350円、Seki(席) 1350円
エ「うわっ、初めて飲んだけど、香川のブルワリー「HOLOY(オ ーロイ)」旨っ。IPAですが軽やかでクリア」
池「店主の西條さんらしい、流行りを追うだけじゃないセレクトいいよね。落ち着いて飲める空間も居心地いい」
エ「次はボクのお気に入りのひとつ、新潮社側の『OLYN』です。アジアのクラフトビールに強く、角打ち的にも買っても楽しめるんです」
『BEER OLYN(ビアオリン)』OLIN的2季 グラス 1150円(ディレイラ ブリュー ワークス)
池「おー、缶は冷蔵庫ごとにアジア、オセアニア、ヨーロッパ……。コラコラ、飲みながら夜の分まで買うな!」
エ「珍しい韓国のクラフトビールがあるんで自宅で飲みたいなと。てへっ」
池「タップのこの『杏仁マンゴースムージー』とか、確かに楽しいね〜」