全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめする香り系焼酎をご紹介します。今回は、鹿児島県・いちき串木野市の製造所『濵田酒造』です。
「だいやめ」1408円/900ml『濵田酒造』(鹿児島県いちき串木野市)
強炭酸で割るとパアッと広がるのはライチのような華やかな香り。飲み口はまろやかでスムーズだ。独自の熟成技術による「香熟芋」がその味わいの秘密。世界の品評会でも数々受賞歴あり。
ライチや桃を思わせるとろけるような香りにノックアウトされました(編集・荒川)
今回参加したメンバー
(井島)芋や黒糖の旨みが強い甘めの焼酎が好み。最近流行のハーブ系にも目覚めつつある
(荒川)最近焼酎を飲み始めた新米編集者。香り系からハマったクチで、今はお湯割りにもお熱
(池田)焼酎への造詣はメンバー1。昔ながらのお湯割りから最近の香り系まで守備範囲も広い
(戎)クラフトビールと焼酎ソーダ割りをこよなく愛す。特にハーブなどを使ったボタニカル系が好み
※画像ギャラリーでは、編集部が厳選したパッと華やか”香り系”焼酎の画像がご覧いただけます。
■おとなの週末2025年11月号は「頬張る幸せ口福寿司」
撮影/鵜澤昭彦、文/井島加恵、池田一郎
※月刊情報誌『おとなの週末』2025年8月号発売時点の情報です。
※価格はすべて購入時の参考価格です。(税込み)
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
…つづく「東京の芋焼酎酒場4選! 酒好きの島で作られる“青酎”が旨い」では、焼酎の世界への扉を開くのに最適なお店をレポートしています。


