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バーチャルシンガー「初音ミク」と「チロルチョコ」がコラボレートした「チロルミク」が誕生。「チロルチョコ〈みっくみくみるくミント〉」が2026年1月26日から全国のファミリーマートで販売される。

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2026年にAI搭載予定の「初音ミク」! “ミント色”は何がモチーフ?

日本のポップカルチャーを象徴するバーチャルシンガー「初音ミク」。パソコンでメロディと歌詞を入力すると、人間のように歌ってくれる“電子の歌姫”は、2007(平成19)年にクリプトン・フューチャー・メディアから発売された歌声合成ソフトウェアだ。

ヤマハの音声合成技術「VOCALOID」をエンジンに、クリプトン・フューチャー・メディアが作った歌声データベースをセット(※2020年にクリプトン製エンジンのシリーズも発売)。声優の藤田咲さんの声がベースとなっている。ちなみに、「初音ミク」の衣装やブルーグリーンを基調にしたカラーリングは、ヤマハが1983(昭和58)年に発売し大ヒットしたシンセサイザー「DX7」がモチーフ。

発売直後から、「初音ミク」を使った楽曲がニコニコ動画などに投稿され大ヒット。楽曲を作る「ボカロP」たちが曲を投稿することで数々のヒット曲が生まれ、音楽に感動した人がイラストを描き、それに合わせて誰かがダンスを踊り……と創作の連鎖がネット上で爆発的に広がった。それだけの盛り上がりに至ったのは、クリプトン・フューチャー・メディアが「営利を目的としない、公序良俗に反しないなどのルールを守れば、誰でも自由に使える」という規約をつくり、二次創作を認めたことが大きい。

また3DCG技術を駆使して、現実のステージでのライブも行い、2024年には米国最大級の音楽フェス「コーチェラ」に出演。オペラや歌舞伎、オーケストラなどのジャンルへも進出し、「初音ミク」の活躍の幅はとどまるところを知らない。さらに、最新エンジン「VOCALOID6」を採用し、AIによってより自然な歌声の合成ができるようになった「初音ミク V6」が2026年上半期にリリース予定。更なる躍進が楽しみだ。

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『おとなの週末』Web編集部
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