「名古屋メシ」と聞いて、何を思い浮かべますか。きしめん、天むす、海老フライ、どて焼き、味噌カツ、などなど、名古屋メシは全国のご当地グルメの中でも群を抜いてバラエティ豊かです。スパゲッティ、居酒屋と続いた名古屋シリーズ。今回はズバリ「名古屋メシ」にスポットを当て、代表的な3つの料理をご紹介していきます。
大須「互楽亭」、浅田真央さんが愛した食堂でいただく名古屋メシ
最初に、名古屋と言えば誰でも思い浮かべる「味噌カツ」を取り上げます。名古屋の繁華街には有名な味噌カツ専門店が数多くありますが、今回訪れたのは、中心部から少し離れた町の食堂です。ところが、ただの食堂ではありません。銀盤の妖精と呼ばれ、トリプルアクセルを武器に数々の世界タイトルを獲得した浅田真央さんが通ったお店なのです。彼女が愛した食堂、『互楽亭(ごらくてい、名古屋市中区)』をご紹介します。
互楽亭の近くには「大須スケートリンク」があり、浅田さんをはじめ多くのスケーターがここを拠点に世界へ羽ばたきました。
実は浅田さんが活躍した2010年前後、彼女の推し活をしていた時期があり、一度訪れてみたいと思っていたお店です。念願叶って「互楽亭」へ。さっそく暖簾をくぐってみましょう。
店内は30席ほどのこじんまりとした大衆食堂で、地元で長く愛されてきた温かな雰囲気に包まれています。ところどころに真央さんの写真も飾られていました。
締めに食べる料理は心に決めていたので、まずは同店でも人気の「みそかつ」を単品でお願いし、ビールと合わせます。真央さんのコーチがここの「みそかつ」が好きだったそうで、真央さんもきっと味わったことでしょう。甘い味噌ダレととんかつの相性は抜群で、ビールが進みます。
では、心に決めていた締めの一皿、「真央ちゃんチャーハン」をいただきます。名前のまんま(笑)、真央さんが練習後によく食べていたとか。ハムがたっぷり入った、とても素朴で優しい味わいでした。
こちらのお店では、名古屋名物のきしめんやエビフライ定食なども提供されています。真央さんのファンの方も、そうでない方も、ぜひ互楽亭で名古屋グルメを楽しんでみてください。




