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オヤジのコンビニ食ダイエット(16) ダイエット中の間食にはナチュラルローソンのオススメお菓子 3品!

他のコンビニでは扱っていないようなヘルシーフードを数多くそろえ、意識高い系コンビニとして知られるナチュラルローソン。プライベートブランドの商品も素材や製法にこだわったものが充実し、ダイエット中でも、間食に食べても平気そうなお菓子が多数あり……。

ダイエット中の間食にはナチュラルローソンのオススメお菓子 3品!

ほかのコンビニでは扱っていないようなヘルシーフードを数多くそろえ、意識高い系コンビニとして知られるナチュラルローソン。 プライベートブランドの商品も素材や製法にこだわったものが充実している。 なかでもよくチェックしているのがお菓子コーナーだ。 ダイエット中でも、間食として食べて平気そうなお菓子が多数あり、パッケージにはナチュラルローソンのロゴが入っているが、通常のローソンにも置いてあることが多く、都市部ならどこでも手軽に買えるでありがたい。 その中から、おすすめの3品を紹介します!

どれも1袋食べても安心なカロリーで ヘルシーな原材料が使われている

1つめは「かぼちゃのマクロビオティッククッキー」。 まず、ネーミングがカッコイイよね(笑)。 マクロビオティックとは日本人の桜沢如一(さくらざわ ゆきかず)が第2次大戦前後に提唱した、玄米菜食、自然食ともいわれる食事法のことで、砂糖や卵、乳製品を使用しないのが特徴。 どれもお菓子に多用される食材だが、「かぼちゃのマクロビオティッククッキー」には使われていない。

国産原料にこだわり、砂糖のかわりには、てんさい糖を使用。 “てん菜”という植物が原料で、ミネラルを豊富に含み、コクのある上品な甘さがある。 通常のクッキーと原材料がずいぶん違うが、ちゃんとクッキーとしておいしくできているし、1袋食べても193キロカロリーと、おにぎり1個分程度しかない。 2つめは「ココナッツシュガーチョコレート」。

ココナッツをチョコレートでコーティングしたシンプルなチョコで、ココナッツのザクザク食感と、ハイカカオ(チョコレート生地中のカカオ72%)の濃厚な風味が同時に楽しめる。 チョコレートの甘みにはココナッツシュガーを使用。 白砂糖のGI値が100以上あるのに対し、ココナッツシュガーのGI値は35くらいと驚くほど低く、食後の血糖値を上げにくい食材として注目されている。 さらに食物繊維も1袋で4.2グラム摂取でき、ダイエット中の間食として優秀。 こちらも1袋で184キロカロリーと控えめだ。 そして3つめは「ピュアドライマンゴー」。

なにがピュアなのかというと、原材料がマンゴーだけで、ほかには何も使っていないということ。 ドライフルーツはナチュラルで健康的なおやつというイメージがあるが、原材料に漂白剤、保存料、酸化防止剤、甘味料などが使われている場合が数多くある。 ピュアドライマンゴーは、こういった食品添加物を一切使わず、マンゴーを乾燥させただけの、ピュアなドライフルーツというわけだ。 正直、添加物が入っているドライマンゴーのほうが、見た目も味もいいと思う。 でも、頻繁に食べるものは、なるべく添加物が入っていないものを選びたい。 コンビニで売っているものは添加物が多いというイメージがあるので、こういった商品どんどん増えるといいなぁと思う。

「かぼちゃのマクロビオティッククッキー」 税込198円

原材料名を見ると “国産”の食材に こだわっているのがわかる。

砂糖の代わりにオリゴ糖やミネラルが豊富なてんさい糖を使用。 やさしい甘さでクッキーとして普通にうまい。 多くとりすぎると心臓病のリスクを高めるといわれるトランス脂肪酸がゼロなのもうれしい。

「ココナッツシュガーチョコレート」 税込198円

ビタミン、ミネラルが豊富で、 GI値が低い食品としても注目されている ココナツシュガーを使用。

ハイカカオならではの濃厚なチョコレートはコーヒーによく合うし、ウイスキーなどの洋酒とも相性がいい。 自分は間食としても、酒のつまみとしても食べている。

「ピュアドライマンゴー」 税込198円

原材料名はマンゴーのみで添加物は一切なし。 炭水化物の中には、2.1グラムの食物繊維も含まれている。

砂糖も入っていないので素材本来のナチュラルな甘さが感じられる。 かなり固めの食感で食べ応えがあるが、1袋食べても100キロカロリー以下の低カロリーだ。

太田日向(おおたひなた) 食生活の8割がコンビニという40代独身オヤジ。標準体重12キロオーバーのメタボ体型から、約1年で14キロのダイエットに成功。太りにくい体にしようと、調子に乗って筋トレも開始。筋トレに効くコンビニ食も探している。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

この記事のライター

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