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のどかな田園風景や美しい海を眺めながら美しい料理やお酒に舌鼓。そんな優雅で楽しい時間を過ごせるのがいま人気の"グルメ列車"です。本誌オススメを厳選してご紹介します!

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近畿日本鉄道 青の交響曲(大阪阿部野橋駅⇔吉野駅)

まるでホテルのバー 車窓から見える景色と沿線の味覚に感動必至

『青の交響曲』の 車内で提供するスイーツ 300円~
伊勢志摩サミットでデザートを担当したパティシエ・赤崎哲朗氏監修の「季節のオリジナルケーキセット」(1100円)など、ここでしか味わえないものも見逃せない。

\ここがポイント!/
大阪や奈良・吉野の味が愉しめる
地元の名店による軽食やおつまみ、酒蔵のお酒など、30種類以上のメニューを揃える。

ゆったりとしたシートが広がる車内はまさに極上の空間。専属のアテンダントが乗車し、車窓からは自然豊かな風景が望める。さらに、沿線の名所などの案内放送も流れる。その空間でいただきたいのが、地元の素材を活かした特産品とお酒。気づけばほろ酔い加減で終点に到着する贅沢な大人旅。一度、ご堪能あれ。

近畿日本鉄道 観光特急しまかぜ(大阪難波駅⇔賢島駅)

快適な座席と地元の食材を使った料理がお出迎え

『観光特急しまかぜ』の 海の幸ピラフ 1340円の松阪牛カレー 1340円
(いずれもペットボトルのミネラルウォーター310ml付)

\ここがポイント!/
座りご心地抜群!リクライニング機能でさらに満足
まるでソファのようにくつろげる座席。電動リクライニング機能を使えば疲れも癒される。座席の前後の間隔もゆとりある設計だ。

この列車の魅力は、ゆったりと座り心地の良いプレミアムシート。
3列の配置の本皮シートには電動リクライニング機能まで付くというから驚きだ。
これで通常特急料金+1000円程度というのだから、乗らなくてはソンという気にさせてくれる。
もちろんグルメも充実。
カフェ車両は、景色の良い2階席と落ち着いて座れる1階席があり、エビがどーんと乗った海の幸ピラフ、列車が通る松阪からは松阪牛カレー、さらに三重または愛知産のうなぎを使ったうな重までそろう。
伊勢志摩への旅の第一歩を楽しませてくれる魅力あふれる列車だ。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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admin-gurume
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