【閉店】 “ホンモノ”にこだわるファン必見の鉄道バル|神田鐵道倶楽部(バル/神田)

6月1日にオープンした鉄道バル。国鉄時代から日本食堂として、列車食堂を営業していた「日本レストランエンタプライズ」が手がけるとあって、“ホンモノ”にこだわる。

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※閉店※神田鐵道倶楽部(最寄駅:神田駅)

店内にはサボ(行先板)や昭和30年代の路線地図など調度品が所狭しと並ぶ。 線路(カウンター)を走る13両(席)の電車で楽しめるのは、昼が昔懐かしの日本食堂メニュー、夜が新幹線の終着駅をモチーフにしたカクテルをはじめとするお酒とおつまみ。 さらに、東京駅の人気駅弁店『祭』から週替わりで3種の駅弁を販売。味噌汁(1杯200円)を購入すれば店内で食べることも可能だ。 精算はレジでなく、車内販売のアテンダントさんと同じ端末。suicaで精算すれば、最大30円引きのメニューも。気になる人は今すぐ出発進行!

左から秋田駅~こまち 新青森駅~はやぶさ 新潟駅~とき

各700円(suica割引680円)

オリジナル新幹線カクテル。地元の素材を使用し、「はやぶさ」は青森県産リンゴにブルーキュラソーを合わせる

昔懐かしベロネーズ

780円(suica割引750円)

食堂車等で食べられた一品を「北斗星」で使用された皿で提供。炒めたパスタにミートソースとカツがのる。昼夜とも注文可

ハムカツ

450円(suica割引430円)

大根三代サラダ

350円(suica割引330円)

動輪を思わせる厚さ1cmの極厚「ハムカツ」。カイワレ、大根、たくあんをマヨネーズで和えたシンプルな「大根三代サラダ」

ほやの燻製

350円

車内でしか買えないものを扱っているのも魅力。ほやの燻香がつまみにピッタリ。記念に持ち帰る人もいるそう
カチカチアイスもあるよ!

※閉店※神田鐵道倶楽部

[住所]東京都千代田区鍛冶町2-13-1 JR神田駅構内(北口改札外) [TEL]03-5256-2660 [営業時間]11時~15時(14時半LO)、15時~22時半(22時LO)※ランチタイム有  [休日]土・日・祝 [交通アクセス]JR山手線神田駅北口からすぐ

電話番号 03-5256-2660

2017年8月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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