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コラム
覆面取材で見つけた間違いない店だけを掲載しているグルメ専門誌『おとなの週末』
そば 三休(旧店名:蕎麦 きびや)(鴨南蛮そば/三鷹)|澄んだつゆと噛み締める鴨肉の旨さはまさに冬の醍醐味(そば/三鷹)

そば 三休(旧店名:蕎麦 きびや)(鴨南蛮そば/三鷹)|澄んだつゆと噛み締める鴨肉の旨さはまさに冬の醍醐味(そば/三鷹)

季節の訪れとともに、待ってました! と言いたくなる鴨南蛮である。本枯れの厚削り、鰹節のみでダシを取るというつゆは深く澄んでけれんみがない。

そば 三休(旧店名:蕎麦 きびや)(最寄駅:三鷹駅)

そこに鴨の脂とコクが入り込む。ほんのり柚子の香りを感じながらまずはズズッとひと口。そしてお次に、鴨の旨さ。「味が変わるのが早い」ゆえ気を遣うという鴨は、皮目から塊のまま焼いて、その都度カットする。鴨肉自体を味わってほしいということで、ミディアムレアな火入れ加減がなんとも。柔らかくもほどよい弾力の噛み応え。噛むほどに野趣と旨み、甘さすら感じる。二八の常陸秋蕎麦は味がしっかりして、噛めば口中に香りと穀物感が返ってくる。抜群のコンビネーション。冬の贅沢やねえ。

鴨南そば
1450円

ひと目で惚れ惚れするパンチのあるルックス。鴨肉を噛み締め、二八の蕎麦をすする。焼き目のついたネギのトロッとした甘さももちろん◎だ

玉子とじそば
830円

ふんわりやさしくかき玉が表面を覆う「玉子とじそば」。卵は混ぜ過ぎてもだめ、混ぜなさ過ぎてもだめ。混ぜ方にコツがあるという。蕎麦と絡んでやさしく旨い

使うのは国産の合鴨。皮目から塊のまま焼いて余分な脂は落としておき、使うときにカット。火入れには特に気を遣うという

[その他のメニュー]せりのおひたし380円、牛すじ塩煮込550円、れんこん海老進上揚げ620円、もりそば680円、粗挽きそば780円、山かけそば1050円、天ぷらそば1600円など

そば 三休(旧店名:蕎麦 きびや)

[住所]東京都三鷹市下連雀4-16-48
[TEL]0422-42-3520 
[営業時間]17時半~21時、土・日・祝11時~14時半、17時~21時※ランチタイム有 
[休日]月・火・水(祝は営業)
[席]カウンター5席、テーブル16席 計21席/全席禁煙
[その他]カード不可/予約可/サなし 
[交通アクセス]JR中央線三鷹駅南口から徒歩7分

電話番号 0422-42-3520
2017年1月号発売時点の情報です。
このグルメ記事のライター
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
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