「海外の漁師町にあるちょっとしたバル、酒場のイメージですね」と店長の三谷さんが言うように、肩肘張らず、立ち飲みでワイワイ貝料理を楽しめるのがいい。一番人気は、活貝ソテー。
画像ギャラリー貝呑(最寄駅:神田駅)
海外の漁師町気分でワイワイ立ち飲み&貝料理を満喫!
アサリ、ムール、小ハマグリなど貝の種類と個数を決めたら、さらに「焦がしバター」「漁師風」などソースを選ぶ。洋風の仕立てで、ソースに貝の旨みが絡みビールやワインが進むのだ。料理は「手を加えすぎずにシンプルに」というが、アサリの白ワイン蒸しや貝柱が入ったポテサラやキノコと合わせたソテーなど、いい感じの遊び心が楽しい。
活貝の蒸し焼きソテー(15個)
1101円
貝とキノコのガーリックソテー
734円
本日魚のアクアパッツァ
1166円
お店からの一言
「活貝ソテーは締めにリゾットが大人気でおすすめです」
貝呑の店舗情報
[住所]東京都千代田区鍛冶町1-7-1 [TEL]03-5289-3344 [営業時間]17時~23時半、土16時~23時 [休日]日・祝 [席]カウンターあり、全33席(1階は立飲み)/全席喫煙可/予約可/カード可/サ・お通し代なし(2階着席のみチャージ300円) [交通アクセス]JR山手線ほか神田駅南口から徒歩3分
撮影/鵜澤昭彦 取材/池田一郎
2019年6月号発売時点の情報です。
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
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