SNSで最新情報をチェック

名古屋・今池に24時間営業の居酒屋チェーンの本店がある。その名も『やぶ屋 今池本店』。 名古屋人にとってはなじみ深すぎて、街にあるのが当たり前の居酒屋なのだが、実は定番の名古屋めしから創作系まで実に幅広いメニューがテイクアウトでき、しかもその再現率120%の逸品ぞろいなのだ!

画像ギャラリー

名古屋の居酒屋チェーン『やぶ屋』の名物「味噌とんちゃん」と、〆メニューは再現率120%の逸品!

名古屋・今池に、24時間営業の居酒屋チェーンの本店がある。
その名も『やぶ屋 今池本店』。
名古屋人にとってはなじみ深すぎて、街にあるのが当たり前になっている。
しかし、冷静にメニューを見てみると、定番の名古屋めしから創作系まで実に幅広い。
名古屋めしを食べ慣れている地元客でも十分に楽しめるのだ。

客の大半が注文するのが、豆味噌をベースとした甘辛い味噌ダレに絡めて、七輪で焼き上げる名物の「味噌とんちゃん」(並盛・600円)。
味噌の焦げる香りが食欲をそそられる。
全体的にほどよく焦げ目がついたころが食べ時。
ハフハフしながら口へ運ぶと、味噌のコクと脂の甘みが一つになって、ジュワッと広がる!
お酒のアテにもイイが、オン・ザ・ライスで食べたい衝動に駆られる。

そんな味噌とんちゃんがテイクアウトできるのである。
写真は「味噌とんちゃんセット」(1人前・1000円)。
新鮮なとんちゃんだけではなく、野菜や〆のチャーハン、そして、味の決め手となる味噌ダレまで付く。
七輪で焼くのがベストだが、フライパンでも十分美味しい。
家に居ながらにして、熱々の味噌とんちゃんが食べられるのはウレシイ限りだ。

『やぶ屋』は、お酒の〆メニューの豊富さも自慢。
これは栄にある人気ラーメン店『ちょもらん麺』と共同開発したコラボメニュー「台湾まぜきしめん」(680円)。
中華麺よりも、むしろ幅広のきしめんのほうがピリ辛の台湾ミンチがよく絡んで旨い。

これもテイクアウト(2食入り・1300円)を用意。
調理も、冷凍麺とタレ、台湾ミンチを湯せんするだけ。
天かすと刻み海苔は付いているが、ネギとニラ、卵黄はあらかじめ用意しておいたほうがよい。
これらを入れると入れないとでは、完成度がまったく違う。

……ってことで、筆者も作ってみた。
店で食べるのとまったく同じ美味しさに驚いた。
麺を食べ終わった後は、ご飯を投入して「追い飯」も楽しんだ。
「台湾まぜきしめん」は、『やぶ屋』の公式HPからお取り寄せもできる(5人前2500円※送料・代引き手数料1300円)。

〆メニューでもう一つ、ぜひとも味わってもらいたいものがある。
それが、「大丸ラーメン」(650円)。
『大丸ラーメン』とは、今池で深夜2時から明け方5時まで営業していた伝説のラーメン店。
2012年に多くの人々に惜しまれながら閉店したが、そのラーメンを復刻させたのだ。
見ての通り、たっぷりの野菜と甘辛く煮込んだ豚バラ肉とたっぷりのモヤシとキャベツが特徴。
こってり系に見えるが、ベースとなるスープはあっさりとした口当たり。

テイクアウト(1食入り・650円)でも、そのボリュームは同じ。
ちくわやかまぼこ、コショウ、丼まで付く。
筆者はこれも実際に作ってみたが、豚バラ肉とシャキシャキの野菜との相性が抜群。
これをアテに、ビールが飲みたくなった。

テイクアウトは、ここ今池本店と大須店、名駅西店、浄心店のほか、別ブランドの『尾毛田セコ代』、『ハッピー食堂 酒』で実施。
デリバリーやお取り寄せも行っている。
詳しくは公式HPをチェックを!

やぶ屋 今池本店
[住所] 愛知県名古屋市千種区今池5-10-11
[TEL]052-731-5828
[営業時間]10時~翌3時 ※6/1(月)から24時間営業
[定休日]不定休
URL:https://www.yabuya.com/

永谷正樹(ながや・まさき)
1969年生まれのアラフィフライター兼カメラマン。名古屋めしをこよなく愛し、『おとなの週末』をはじめとする全国誌に発信。名古屋めしの専門家としてテレビ出演や講演会もこなす。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

この記事のライター

関連記事

あなたにおすすめ

最新刊

月刊誌『おとなの週末』7月号は本日発売!巻頭特集「東京 下町 おいしい旅」に加え、魅力的な記事の中か...