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再開発により、大きな変貌を遂げている東京・渋谷。その中で現在話題をさらっているのが「渋谷 東急フードショー」のグランドオープンだ。食いしん坊のアンテナが反応しまくる「食の一大マーケット」へ早速伺ってきました。

「渋谷にくれば美味しいものがある」期待を裏切らないラインナップ

「東急百貨店」といえば、渋谷の食文化を牽引してきた存在。例えば1951年に開業した「東横のれん街」は、銀座などの名店を百貨店内に一同に集めた先駆け。その「東横のれん街」は2020年5月に「渋谷ヒカリエ ShinQs」の地下2・3階に移転オープンし、“伝統・格式・信頼”を引き継いでいる。

店内厨房での調理の様子を見せ、ライブさながらのエンターテインメント性を食にもたらし、デパ地下ブームの火付け役となったのは、2000年にオープンした「東急フードショー」だ。これにより、“食に強い東急百貨店”の名を確固たるものにした。

その「渋谷 東急フードショー」が大リニューアルし、2021年7月10日(土)にグランドオープン。6月に先行オープンしていた渋谷マークシティ1階のスイーツゾーンに加え、今回、渋谷マークシティ地下1階の生鮮・グローサリーゾーン、そしてしぶちかにデリゾーンがオープンした。

デリゾーンは商業施設初進出や関東・渋谷エリア初出店などを含め、54のブランドを擁している。なかでも注目したいのは、「渋谷 東急フードショー」でのみ展開している9つの「ONLYショップ」。気になるお店揃いだが、なかでもライター・市村が注目した、デリゾーンのお店をご紹介します。

人気ビストロが手掛けるデリカテッセン専門店

『DELI by plein』(デリ バイ プラン)は、表参道と麻布十番にフレンチビストロなど、計5店舗を展開する『PLEIN』(プラン)が手掛ける、初のデリカテッセン専門店

“シェフが家庭料理(おかず)を作ったら”をコンセプトに、ひと手間もふた手間もかけたおかずや野菜料理を1品1000円以下で提供している。

ビストロの看板商品でもある「3種の海老の濃厚ブイヤベース」は、鼻腔を突き抜けるエビの芳醇な香りと魚貝の旨みがこれでもかというほど濃厚に引き出されている。スプーンが止まらなくなる、魅惑の味わいだ。

自家製のミートソースとチーズ、農園野菜を詰めた「ビストロの溢れるミートパイ」(751円)や、提携農園の野菜を中心に旬の食材を使った惣菜も多数ラインナップ。目にも舌にも美味しい逸品が揃っている。

蒸したて包子に思わず頬がほころぶ

『PAOzu Kitchen』(パオズ キッチン)は、各百貨店で行列ができる人気の本格中華点心専門店『PAO PAO』が、美味しさやお手軽さを追求した「包子」の専門店

包子は3種類で「肉包子」(130円)は、豚肉の旨みたっぷりのジューシーな餡が詰まった安定の美味しさ。

「野菜包子」(130円)の生地の美しい緑色は、なんとブロッコリー。青菜やニンジン、キノコに加え、春雨の食感が楽しめる満足度の高い包子だ。

イカスミを練り込んだ風味豊かな生地が目を引く「海鮮包子」(160円)は、ぷりっぷりのエビが入り、イカやホタテの美味しさが溢れ出している。旨みが強いのでお酒のお供にぜひ。

手のひらほどのサイズなので小ぶりに感じるかもしれないが、もち粉を練り込んだ生地はもっちもちで、餡が詰まっているから食べ応えがある。生地の全粒粉のプチプチ感とほんのりとした甘さにほっこり。やさしい気持ちになれるはず。

通路に面しているので手軽に購入できるのもポイント。

なお、7月14日(水)までの期間限定で「3種セット」(各日30セット限り・780円)で販売されるので要チェック。

その他、注目ブランドはこれ!

そのほかの「ONLYショップ」の一部もご紹介します。

神保町に本店を構える『メナムのほとり』によるテイクアウト専門店『MENAM』(メナム)は、タイやインド、中国、シンガポールなどアジア各国の料理が並ぶので食べ比べできるのも魅力的。

御殿場で約50年愛されている、広東・四川料理の老舗レストラン『名鉄菜館』がプロデュースする『日日包』(ニチニチパオ)。

「魯肉飯」(897円)のほか肉や海鮮などのお粥に加えて、点心や「台湾唐揚げ」(648円)などを展開。カフェ・イートインスペースが併設されているのもうれしい。

また、韓流スープの専門店『K-SOUPMAN』(ケイスープマン)は、丸1日牛骨をじっくりと煮込んだスープと柔らかな牛カルビをあわせた「牛骨コムタンスープ」(M580円)など5種の本場の味が楽しめる。

ご飯や中華麺と組み合わせたり、持ち歩きやすいジュレタイプのスープや冷麺なども。

さらに、生パン粉を手で一つひとつ丁寧にまとわせたフライを販売する『あげもの専門店 SAKUMARU』では、30cmほどはあろうかというインパクト大な「超特大海老フライ」(1200円)にビックリ。思わず二度見してしまった。

オープン記念の期間限定商品にも注目!

もちろん既存店や渋谷初出店などもあり、様々なブランドが勢揃いする「渋谷 東急フードショー」。見応え、食べ応えのあるショップが揃っていて目移り必至だ。

またもや素通りできないスポットができてうれしい悲鳴。7月21日(水)まではオープン記念の期間限定商品が用意されている。

オープン記念の限定商品で市村が注目したのがこれらのお店。

『MENAM』からは「世界のカレー食べくらべセット」(30セット限り・1944円)。インドカレーのチキンバターマサラとサグパニール、タイカレーの鶏肉と茄子のグリーンカレーの3種類がいただける。14日(水)まではナン1枚をサービス。

和惣菜『京都錦平野』の「お楽しみ袋」(各日50袋限り・1080円)は16日(金)まで。やさしい味わいでぷるぷる食感のだし巻き(378円)なども堪能したい。上品な味わいのお弁当類もリーズナブルに揃う。

『京都錦平野』の期間限定商品「お楽しみ袋」(1080円)

『とんかつ まい泉』は新発売のチーズメンチかつサンドを含む、5種類のカツサンドが入った「All Star かつサンド」(各日10点限り・2300円)を発売。そのダイナミックなボリュームに笑顔が溢れること間違いなし。

『とんかつ まい泉』の期間限定商品「All Star かつサンド」(2300円)

『RF1』は「スモークサーモンとオニオン」(各日20個限り・627円)、「北海道産生ハムとマッシュルーム」(各日15個限り・648円)、「フルーツトマトと甘とまとのジェノバ風」(各日15個限り・702円)の3種のタルトサラダを発売。

なおこちらの店舗は分量ごとにすでにパッキングされているので、よりスピーディーに購入できるのが魅力だ。

『RF1』の期間限定商品「スモークサーモンとオニオン」(627円)、「北海道産生ハムとマッシュルーム」(648円)、「フルーツトマトと甘とまとのジェノバ風」(702円)

ほっとする美味しさのパンが揃うベーカリー『アンデルセン』は、フーガス各種(368円)やパンピザ各種(324円)、2種のチーズのパン(497円)など、「渋谷 東急フードショー」限定のパンも多数ラインナップ

『アンデルセン』は「渋谷 東急フードショー」限定パンが多数あり!


パン屋さんでいえば、六本木の『bricolage bread & co.』が商業施設初出店。大好きなお店なので歓喜!

■渋谷 東急フードショー
[住所]東京都渋谷区道玄坂1-12-1 (渋谷マークシティ 1階・地下1階/しぶちか)
[電話番号]03-3477-3111(代表)
[営業時間]10時〜21時(当面の間、10時〜20時)
※営業時間が変更になる場合があります
[交通]東京メトロ半蔵門線など渋谷駅直結
https://www.tokyu-dept.co.jp/shibuya_foodshow/

取材・撮影/市村幸妙

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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