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ライター・菜々山いく子が、くすんだ日常生活に彩りと潤いを与えるYouTubeの魅力を紹介する本記事。今回紹介するのは「武島たけしの極み飯」。今回は、異色の料理動画。アニメ・ドラマ化された人気作品を思わせる男性がテキパキと調理する姿は衝撃的です。

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リアル極主夫道!? 見た目とのギャップが面白い

突然ですが、『極主夫道』という漫画をご存知でしょうか?

裏社会に数々の伝説を残した”不死身の龍“と呼ばれる最凶ヤクザが、デザイナーとして働くバリキャリ女性との結婚を機に、足を洗って専業主夫の道へ。お料理、掃除、DIY、節約術にも精通する、家事全般の達人としての日常を描いたアットホーム任侠コメディだ。ちなみにテレビドラマ化やアニメ化もされている。

この漫画の世界観を表現した、とりわけ斬新なレシピ系チャンネルがあるので、紹介したい。それが「武島(たけしま)たけしの極み飯」

「武島(たけしま)たけしの極み飯」

チャンネルをスタートしてからまだ8ヵ月ながらもぐいぐい登録者数を伸ばす成長株

その記念すべき最初の動画がこちら。
「極主夫道を愛してやまないカタギがお料理チャンネル始めてみた結果【ししとうの牛肉詰め】」。

オープニングから心をぐっと掴まれる。なんせお料理チャンネルなのに、サングラスにスーツという、漫画の主人公「龍」と同じスタイルでやりきっている。ご本人のイカつい見た目と、ちょっと間抜けな表情の猫ちゃんがポッケから顔を出したデザインのエプロンとのギャップにクスリとくる。

調理中の様子から元料理人? と思うくらい調理器具がプロっぽくて、食材の扱いも手馴れている。いやいや、スマートで端正な顔立ちはもしや俳優さんとか? もしくはその両方? この人を見ているだけでいろいろと妄想が膨らむってものだ。

このチャンネルで紹介するレシピは、日常的に料理をする人にとっては、それほど難しいものではない。簡単にできるのに、ちょっとしたアレンジと食材に工夫をするだけで、「へえ〜、今度作ってみよ」と思えるレシピに仕上がっている。

タイトルの付け方も秀逸!

「辛ラーメンを週8で食ってた男が一番うめぇ食い方教えてやんよ【辛ラーメンプデチゲ】」

「辛ラーメンを週8で食ってた男が一番うめぇ食い方教えてやんよ【辛ラーメンプデチゲ】」

動画のタイトルの付け方も秀逸で、つい見てみたくなる。

辛ラーメンには、納豆とイカの塩辛、そしてチーズなどの発酵食品が抜群に合うらしい。しかも、表示時間より長めに煮込む方が麺に味が染みて旨いそうだ。週8で食べている人が言うのだから間違いない。

ひと口食べた後の武島たけしさんのひと言。「悪魔的だぁ〜!!」。あのカイジの名セリフですね。はい。

と、ここでお気づきになった方もいるでしょう。

調理後の食事シーンで、なんかソファーの片隅にとんでもなく可愛いモフモフがいる!! モフモフちゃん、その名も“もんじゃ”。クリクリのお目々とポメラニアンのシバ犬カットという抜群の破壊力に、毎回登場する度に鼻血が出そう。しかもアウトローな見た目の飼い主とのギャップにも萌える!!

そんな、もんじゃの魅力を最も堪能できる動画がこれだ!
「悪そうな男が作るナポリタンライス (と、さらにかわいさが増した犬)」

「悪そうなナポリタンライス(と、さらにかわいさが増した犬)」

あまりのいい匂いにもんじゃも興奮し、食事している飼い主の周りをウロチョロしまくっている。

もうこれが可愛すぎて、料理の感想に全く集中できない。そういえば、料理メインの動画にペットがコラボしている動画って他にはないだろう

実際に作ってみたら、簡単かつ激ウマだった鶏にゅうめん

にしても、このチャンネルにアップされているどの動画を見ても、クオリティの高さに舌を巻く!

撮影と編集にかなりの時間と手間暇をかけているのがシロウト目にも伝わってきて、もはや民放のテレビ局が製作したショートドラマを見ている気分。そんな動画のオンパレードに、知れば一気見してしまうことうけあいだ。

文/菜々山いく子

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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