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ここでは一線を画すご飯のお供を5つのジャンルに分けて実食。『おとなの週末』ライター・カーツさとうが各種美味しかったものをジャッジメント!

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【魚介系ラー油対決!】

ラー油鮭ン

『長登屋』

648円・200g

食べるラー油にほぐし鮭。瓶詰めお供界のレジェンド2大スターによるタッグ。
カップアイスのようにこれのみ食べ尽くせる!

ラー油鮭ン
カップアイスのようにこれのみ食べ尽くせる!

さば味噌ラー油

『馬場音一商店』

646円・190g

上の「ラー油鮭ン」のサケがサバに変わっただけと思いきや、
サバに合わせたラー油多めのウェット仕上げ。サバ好き悶絶の味。

さば味噌ラー油
サバに合わせたラー油多めのウェット仕上げ

焼海老辣油

『下園薩男商店』

540円・70g

総量は少ないが、少量でもガツ〜ンと味蕾に響く、濃厚なエビの風味。
耳掻き一杯分にエビ2尾分の旨みが凝縮されてるが如し。

焼海老辣油
耳掻き一杯分にエビ2尾分の旨みが凝縮されてるが如し

三者怒濤の凄味を見せつけ引き分け!

魚介+ラー油は、もはやBI砲か超獣コンビという破壊的旨さ。
今後このジャンルが流行するに違いない。
そして生まれるだろう令和のお供名勝負数え歌。

【ショウガ対決!】

やみつき岩下の新生姜オイル漬け

『岩下食品』

408円・115g

あの岩下の新生姜がオリーブオイルに漬かった味に。
荒っぽく説明すればまろやかガリ。白米にも合うが、酢飯と抜群に合う!!

やみつき岩下の新生姜オイル漬け
白米にも合うが、酢飯と抜群に合う

うまくて生姜ねぇ!!

『吾妻食品』

753円・240g

ダシ醤油ベースの漬けダレとショウガが合わないワケがない。
ご飯のみならず、冷奴や麺類の薬味としても感涙がやってくる。

うまくて生姜ねぇ!!
ダシ醤油ベースの漬けダレとショウガが合わないワケがない

カラダぽっ 生姜の佃煮

『イトク食品』

537円・70g

ニューカマーたる上2品に待ったをかける伝統の逸品。
これがご飯のお供の教科書かという安定の味。かつ酒のツマミにも◎

カラダぽっ 生姜の佃煮
ご飯のお供の教科書かという安定の味

「うまくて生姜ねぇ!!」の勝ち!

岩下の新生姜の今までなかった味わい、DNAに染み込んだ親しみある佃煮。
なども捨てがたいが、どんな使い方もできる汎用性の高さが勝負を決定。

【肉味噌対決!】

鹿児島黒豚みそ

『キンコー醤油』

594円・200g

鹿児島のみなさまには“ソウルお供”といっていい品。
初めて食べた人は「こんなに?」と思うほどの甘みが依存的なクセを生む。

鹿児島黒豚みそ
甘みが依存的なクセを生む

信州牛肉みそ

『穂高観光食品』

648円・140g

豚味噌は知ってたが、ありましたか牛味噌も。
信州牛の味わいに、特筆すべきは山ゴボウが生み出す独特の風味。
通好みの味。

信州牛肉みそ
山ゴボウが生み出す独特の風味

比内地鶏肉みそ

『浅利佐助商店』

432円・100g

豚、牛ときて、ついに鶏!!
エッジの利いた味噌に鶏肉の愛着溢れる旨みが加わった、日本人ならば誰もが愛して止まないひと瓶。

比内地鶏肉みそ
エッジの利いた味噌に鶏肉の愛着溢れる旨み

「鹿児島黒豚みそ」の勝ち!

三大食肉に味噌。誰もが安心のハーモニー対決だけに、
最もポピュラーなので安心度が抜けてるという無理矢理な理由で涙を飲みつつこの判定に。

【食べるオリーブオイル対決!】

小豆島食べるオリーブオイル

『共栄食糧』

950円・145g

具の割合が瓶の3分の2程のオイル多め構成が、ドレッシングへの利用などに重宝する。
ちりめんじゃこの旨みが利いている。

小豆島食べるオリーブオイル
具の割合が瓶の3分の2程のオイル多め構成

食べるオリーブオイル

『小田原屋』

450円・110g

ザクザク感と香ばしさを強烈に主張する多めのフライドガーリック。
この手の品に期待してなかったスタミナすらつきそう。

食べるオリーブオイル
ザクザク感と香ばしさを強烈に主張する

ザクザク食べるオリーブオイル

『宝幸』

298円・80g

オリーブオイルにブラックオリーブが極限までお互いを引き立て合う。
典型的舶来食材のこのWオリーブがご飯に合う不思議。

ザクザク食べるオリーブオイル
オリーブオイルにブラックオリーブが極限までお互いを引き立て合う

具だくさんの食べるオリーブオイル~ヌニュス・デ・プラド~

『ディーエイチシー』

993円・120g

具だくさんの食べるオリーブオイル~ヌニュス・デ・プラド~

販売はあのDHC。そして商品名の最後の”ヌニェス・デ・プラド”。
溢れる高級感に恥じぬ、ひとかけでなんでも地中海風!!

具だくさんの食べるオリーブオイル~ヌニュス・デ・プラド~
溢れる高級感に恥じぬ、ひとかけでなんでも地中海風!!

「ザクザク食べるオリーブオイル」の勝ち!

お米、和洋中問わずの麺類、パン、野菜、肉、魚なんにでも合う汎用性。
なので大量消費も必至! 価格的にコスパ1位の「ザクザク〜」を勝者に。

【サクサクしょうゆ対決!】

サクサクしょうゆアーモンド

『キッコーマンこころダイニング』

969円・90g

アーモンドだらけで香ばしさ爆発!
それをオイルとフリーズドライ醤油がマイルドにアミノ酸=旨みをアップさせる。たまらん。

サクサクしょうゆアーモンド
アーモンドだらけで香ばしさ爆発

食べるしょうゆ サクサクしょうゆ

『キッコーマン食品』

321円・90g

味わいの核はあくまでフリーズドライ醤油。
その旨みをオニオンやガーリックがサクサクに彩る、日本人いや地球人垂涎!!

食べるしょうゆ サクサクしょうゆ
旨みをオニオンやガーリックがサクサクに彩る

「食べるしょうゆサクサクしょうゆ」の勝ち!

世界のキッコーマン系の同門対決。
両者とも醤油ベースなので親しみ偏差値は高いが、近所のスーパーでも売ってたさらなる親しみ安さからこの判定。

ご飯にとどまらず お供の多様性に時代を感じる

ま、ヤボな話ではありますよ。食べ物に勝敗をつけようなんて所業は。
ですんで、ただ「こんな商品があるんだ」っていうカタログ的にご覧ください。

それにしても。「こんな商品があるんだ」って一番驚いたのは、これらを探し購入したときのワタシ自身でしょうね。
特に驚いたのはオリーブオイル系のいやァ〜多いこと!!

それも『食べるオリーブオイル』という同じ一節の入った商品がここまであるとは。
掲載した4品の他にもまだまだあるんですから。
でもその流行もわかる。なぜか……。

このワタシ、我が家の調理担当として常に“一汁三菜”を心がけていたんですが、
この商品群を集め終えてから、今こうして原稿書くまでの1週間の食事たるや、毎食“一汁十五供!!

で、白米はもちろんパスタ、うどん、豆腐、サラダ、肉、野菜、あらゆるもののお供として食べまくった。
“ごはんのお供”っていっても“ごはん”には“米飯”って意味以外に広義の“食事”って意味もありますし。
すると、どんな食材にも合う汎用性はこの“食べるオリーブオイル”が一番高い!
それどころか、そういう食卓においての使い方だけじゃなく熱を加える調理にも、調味料としても使える。

事実、減る量も断トツに多い!!
あ〜もう流行で終わらない、一大調味料ジャンルとしての地位を完全に築いたたな〜と思いましたね、“食べるオリーブオイル”は。

そして今後ブームになりそうだと感じたのが“魚介+ラー油系”。
なにしろ単刀直入に旨い!

さらに消費者側としてブームになりそうなのがお供の合体技。
例えばオリーブオイル系と肉味噌系を混ぜて、どんな食材にでもかけてみてくださいな。
ブッ跳びますよ。食も、時代は対決や対立ではなく、融合や調和ってことなのだった。

取材・撮影/カーツさとう
※データは2021年11月号発売時点の情報です。

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