×

気になるキーワードを入力してください

SNSで最新情報をチェック

icon-gallery

中華は中華でも、ラーメン店にも焼売がおいしい店があるのです。その中でも編集部厳選の4軒をご紹介。ラーメンだけでも美味なのに、焼売まで旨いなんてニクい!

『饗くろ喜(もてなしくろき)』 @浅草橋 (「喜」は、本来が「七」が3つの「き」)

「塩そば」をはじめ、洗練された一杯を提供する名店の焼売は、名物と冠した自信作。

名物焼売 2個350円

『饗くろ㐂(もてなしくろき)』名物焼売 2個350円

肉肉しいタネは、生姜と食べることで後口がさっぱり。ラーメン屋らしく、ワンタンのようにつるりとした皮も出色の出来栄えだ

[住所]東京都千代田区神田和泉町2−15 四連ビル3号館 1階
[電話]03-3863-7117
[営業時間]11時〜15時
[休日]日・祝
[交通]JR総武線浅草橋駅西口から徒歩7分

『らーめん七彩飯店』 @八重洲

ウリは「肉そば」(1370円)。しかしソースチャーハンや焼売などにも力を入れる。

シウマイ 2個 340円

『らーめん七彩飯店』シウマイ 2個 340円

粗く刻んだ挽き肉と玉ねぎからなる焼売は、肉感たっぷりかつジューシーで食べ応えも十分。辛子醤油でなくぜひソースでも食べてみて。その旨さに驚かされるはず!

[住所]東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街 八重洲地下2番通り
[電話]03-5542-1877
[営業時間]7時半〜10時、11時〜22時
[休日]施設に準ずる
[交通]JR山手線ほか東京駅から直結

『東池袋大勝軒 本店』 @東池袋

言わずと知れたつけ麺の元祖。

特製もりそば 850円

『東池袋大勝軒 本店』 特製もりそば 850円

サイドはジャンボサイズの餃子が安定の人気だが、実は焼売も隠れた名品。

ぎゅっと詰まった肉感と、粗めに刻んだ玉ねぎの甘みがじんわり広る、王道一直線の旨さに、ビールが進む!

[住所]東京都豊島区南池袋2-42-8
[電話]03-3981-9360
[営業時間]11時~22時 ※スープなくなり次第終了
[休日]水
[交通]地下鉄有楽町線東池袋駅7番出口から徒歩1分

『豚そば月や 東京』 @広尾

上品に豚が香る、とんこつ清湯の「豚そば」(800円)が自慢。そのお供に頼んで欲しいのが、この大ぶりの焼売だ。

シウマイ 1個200円(2個より)

『豚そば月や 東京』シウマイ 1個200円(2個より)

しっかり練り込んだ餡はむっちりで、肉の旨みはしっかり。さらに清湯の上品さとも絶妙にマッチして、食べる手が止まりませんっ

[住所]東京都渋谷区広尾5-4-16 Gems広尾 2階
[電話]03-5422-8787
[営業時間]11時半〜16時、18時〜23時(22時半LO)、土・日・祝 11時半〜23時(22時半LO)
[休日]無休
[交通]地下鉄日比谷線広尾駅2番出口から徒歩1分

撮影/編集部、小島昇(七彩飯店 肉そば)、取材/編集部、菜々山いく子(東池袋大勝軒 本店)

※2022年9月号発売時点の情報です。

※全国での新型コロナウイルスの感染拡大等により、営業時間やメニュー等に変更が生じる可能性があるため、訪問の際は、事前に各お店に最新情報をご確認くださいますようお願いいたします。また、各自治体の情報をご参照の上、充分な感染症対策を実施し、適切なご利用をお願いいたします。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

icon-gallery
関連記事
あなたにおすすめ

この記事のライター

おとなの週末Web編集部
おとなの週末Web編集部

おとなの週末Web編集部

最新刊

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。11月15日発売の12月号は「町中華」を大特集…