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年末に向けて人気惣菜店が新作おせち&特別メニューの予約受付を開始!

2022年も秋が深まってきた9月末。秋の味覚が美味しくなってきましたねー! ……なんて思っていたら、なんと早くも人気惣菜店から新作おせちが発表されたのだとか。

デパ地下でもおなじみ、多彩なサラダが美味しい「RF1」が9月29日に発表したおせち&年末・迎春特別メニュー、見た目にも豪華で、たっぷり野菜のごちそう感もまた良しです!

RF1の新作おせち「グランアソート」は野菜にこだわり

RF1「グランアソート」。2段のおせちで、上段に9つ、下段に16つの計25種のメニューが味わえる野菜たっぷりのおせち

皆さんはお正月の「おせち」、食べていますか? おせち=手作りというご家庭ももちろん多いでしょうが、おせちを手作りするのはなかなか大変なもの。近年はライフスタイルの変化やコロナ禍もあって、おせちを買って楽しむというご家庭も増えているのではないでしょうか?

そんな動向に呼応するように、各社のおせちもどんどん充実&洗練されている印象ですが、今回発表されたRF1の新作おせち『グランアソート』は、ひとことで言うと、縁起が良い素材! 華やかなメニュー! そして、野菜! 野菜! 野菜! ……これが特長です(笑)。

縁起が良い素材としては、栗きんとん、黒豆、伊達巻、海老(ソフトシェルシュリンプ)、ニシン、松風焼きなど、おせちの定番といえる素材を使用。そして! フランス産フォアグラのフラン、スペイン産ハモン・セラーノ、黒毛和牛など華やかなメニューで問答無用の豪華さを演出。

さらに、RF1といえばサラダ=野菜なわけですが「北海道三野農園産ビーツとリンゴの
赤ワインヴィネグレット」「淡路島産黄かぶのスパイスピクルス」「北海道三野農園産根セロリのレムラード」「カラフル人参のピクルス」など、野菜をふんだんに使ったメニューも真骨頂! メニュー名のとおり、ビーツや根セロリに契約産地の北海道三野農園産を使用しているのもこだわりポイントです。

気になる価格は1パック/2人前で2万3500円。お渡し日は12月30日、31日のいずれかで、お召し上がり期限は1月1日となっています。

RF1初! 新年向け特製サラダも予約開始

新年向け特別商品『合鴨と真鯛のお祝いサラダ』。ビジュアルも豪華でごちそうサラダ感満天。神奈川県三浦半島の契約農園、青木農園産の野菜が合鴨や真鯛を引き立てる

さて、おせちもなかなかに魅力的ですが、RF1といえばやっぱりサラダ! ということで、今年はなんとRF1初となる新年のごちそうサラダとして『合鴨と真鯛のお祝いサラダ』も12月1日(木)予約受付開始。

もうネーミングからしてごちそう感満点なわけですが、開発担当者の明山計子さんによると「ひと皿で縁起の良さを感じていただけるような、紅白サラダ」がコンセプトだそうで、赤のサラダには、いつも夫婦つがいで一緒にいる鴨を「夫婦円満」と見立てて合鴨のローストを使用。白のサラダはわかりやすく、「めでたい」で真鯛を使用し、そのコンセプトを具現化。

見た目のお正月らしさはもちろん、ストレートに食べたい! と思わせる素材の豪華サラダですね。特別感半端なし。

より具体的にみていくと、『赤のごちそうサラダ』は、合鴨のロースト150g/赤チコリ/青木農園産ビーツと焼きりんごのマリネ/マスタードシード/はちみつバルサミコドレッシングという構成。

一方、『白のごちそうサラダ』は、真鯛のレモン&ケッパーマリネ100g/青木農園産こかぶ&青木農園産青心大根/カリフラワーロースト/金柑ドレッシング/エンダイブという構成となっています。価格は1パック/2~4人前で5500円。紅白のサラダを一緒に盛り付けられるお皿もセットなので、盛り付けも心配無用。こちらは1月2日、3日がお渡し日でそれぞれ翌日がお召し上がり期限とのことです。

人気のおせちは、直前に買おうとすると「もう売り切れていた!」なんてケースも結構多いもの。おせちを“買う派”の皆さんは、魅力ある選択肢から早めの予約が吉ですよ~。

文/おとなの週末Web編集部、写真/ロック・フィールド

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おとなの週末Web編集部 高瀬
おとなの週末Web編集部 高瀬

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