タバスコ、マテ茶…猪木さんが持ち込んだとされる2大食品
実業家としても活動していた猪木さん。1970年代に設立した「アントントレーディング」では、10代のとき約4年過ごしたブラジルの食料品や調味料を輸入した。有名なのがタバスコ、マテ茶にスペアリブ。先見の明あり!
猪木さんゆかりの食と酒たち
■『アントンキューリ』
タバスコが延髄斬り的な刺激!
『プロレス道場』にある猪木さん絡みの料理のひとつ。自身の貿易会社が日本総代理店として売り出したタバスコを絡めたキュウリだ。
「あぁ、六本木にスペアリブの『アントンリブ』って店があったなぁ」(カーツ)
■『アントン・ハイセル』
思い出のサトウキビをお酒で
’80年にブラジルで立ち上げた、サトウキビの搾りカスを使った環境プロジェクト「アントンハイセル」からインスパイアしたアルコールメニュー。
ブラジルの蒸留酒「カシャーサ」をロックで提供。「INOKI ISM STORE」グラスで飲む
■『ENOKI BOM-BA-YE』
元気があればダジャレもできる
猪木さんの必殺技は延髄斬りや卍固めだけではない。ダジャレもなかなかの破壊力であった。
訪朝時に「包丁一本〜♪」といった具合である。そんな猪木ゲノムを受け継ぐのがこちら。えのきバターのレモン添えダーッ!