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活動の幅広さはプロレス界イチ!? “極彩色に翔ける傾奇者”

ウナギ・サヤカ選手は、「極彩色に翔ける傾奇者」のキャッチフレーズ通り、カラフルで目を引くコスチュームに、繰り出す豪快な技の数々で多くの人を魅了するトッププロレスラーのひとり。

アイドル時代を経て、東京女子プロレスでデビュー。その後、スターダムに参戦し、アーティスト・オブ・スターダム王座、フューチャー・オブ・スターダム王座を獲得。団体での存在感が増す中、2022年秋に突如「ギャン期」を宣言。他団体へ打って出た。

そこからの活躍は記事冒頭の通り。プロレスの試合も国内にとどまらず、海外に及び、さまざまなメディアにも。着実に「ひつま武士」(ウナギ選手のファンの総称)を増やしている。

ウナギ・サヤカ選手
ウナギ・サヤカ選手

ウナギがうなぎのベストをセレクト!

ウナギ選手、実は食べるのが大好き。そこで、これまで食べてきた中で感動した料理やお店を4つ挙げていただいた。

まずは、「トップオブ食べ物!」と言う「うなぎ」から。やはり、ウナギ選手はうなぎ好きである。

「やっぱり、うなぎといえばここです! 絶対にここです」と太鼓判を押すのが、池袋にある『兜』。言わずとしれたうなぎの名店だ。

『兜』のうなぎの蒲焼
『兜』のうなぎの蒲焼
『兜』のうなぎの白焼き
『兜』のうなぎの白焼き

「ここで、ちゃんと養殖もおいしいことと、やっぱり天然の素晴らしさを感じる。本当にお米をたくさん用意してくださいって思うくらい、たくさんご飯をおかわりしてしまいます! 帰りの蒲焼は持ち帰りもできるし、冷めてもおいしいです」と賛辞が止まなかった。

続いては「ラーメン」。錦糸町の『一途』の「ラーメン」を挙げた。食べ進むうちに味が変わっていく3層スープが自慢。ウナギ選手は、1層目の甘味があってマイルドな背脂がお好みの様子。

『一途』の「ラーメン」
『一途』の「ラーメン」

「脂ちゃっちゃ、のどを潤したい時に飲む飲み物。最高にのどとの相性がいいから、風邪を引いた人は食べた方がいいと思う! 豚の油は世界を救う」。

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遠征先の感動グルメや地元の思い出の味も!...
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おとなの週末Web編集部
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