答えは…
正解は「やんべつ」です。オホーツク海に面する小清水町(こしみずちょう)の地名です。
網走市から車で約30分のところに位置しています。飛行機を使う場合は、新千歳空港・丘珠空港からいずれも女満別空港まで約50分。女満別空港から約40分かかります。以前研修で小清水町を訪れたことがありますが、札幌から飛行機を使って日帰りできるエリアです!(若干ハードですが・・・)
なお、釧網本線の「止別駅」は「やむべつ」と読みます。止別駅は、水曜どうでしょうの鈴井貴之さんが監督した映画「銀のエンゼル」のロケ地にもなっています。
北海道のお土産として注目されている小清水町の「ほがじゃ」
オホーツク海沿いの細長い砂丘の上に形成された天然の花畑、「小清水原生花園」で有名な小清水町は、北海道のお土産として人気が高まっている「ほがじゃ」の工場があります。
「ほがじゃ」は北海道小清水町産のジャガイモとでんぷんを使った海鮮風味のせんべいで、工場は昔の小学校を利用。製造の現場をガラス越しに見ることができます。※土 ・日・祝日は、工場が稼動しておりません。それ以外でも、作業がストップしている場合もあります。
自社の研修で訪れた際お土産にいただき、小清水町の風景を思い出しながら自宅でおいしく食べました。
ザクザクとした触感で食べ応え十分!コンブやカニ・ホタテなどの味があり、噛めば噛むほど濃厚な海の幸の味が口の中いっぱいになりました。
パッケージの「ほ」の字が目を引きますね。これからさらに「北海道のお土産といえばほがじゃだよね」といわれるくらい人気になることを願っています。