マツコ・デラックスさんがMCを務める人気番組『マツコの知らない世界』(TBS系、火曜午後8時57分~)は、いろんなジャンルのゲストを招き、軽妙なやり取りとともに、ゲストの得意分野を深く掘り下げて紹介する内容が魅力です。今…
画像ギャラリーマツコ・デラックスさんがMCを務める人気番組『マツコの知らない世界』(TBS系、火曜午後8時57分~)は、いろんなジャンルのゲストを招き、軽妙なやり取りとともに、ゲストの得意分野を深く掘り下げて紹介する内容が魅力です。今夜4月4日の放送では、「ハンバーガーを毎日食べる男性」の「えどぽよ」さんが登場し、「ハンバーガーの世界」が取り上げられます。『おとなの週末Web』でも、これまでに「ハンバーガーが美味しいお店」などを紹介してきました。ダイジェストの記事で、おススメ情報を振り返ります。
『銀座スイス』とのコラボメニュー「カツカレーバーガー」の味は?!
2022年7月16日、「丸ごと!!カニバーガー」などインパクト抜群のオリジナルメニューで注目を集める『ドムドムハンバーガー』の新店舗がオープンした。場所は都心からアクセス抜群の銀座。しかも定番バーガーをグレードアップさせたメニューやここだけでしか食べられないコラボバーガーがあると聞けば行くしかない! 店内の様子やメニューのラインナップ、試食の感想をお伝えします。
都内在住のドムドムファンに朗報だ。2020年7月16日、銀座の老舗洋食屋『銀座スイス』旧店舗の跡地に『ドムドムバーガーPLUS』がオープンした。
東京メトロ各線銀座駅から徒歩5分ほどとアクセス抜群の同店は、ビル改修のために閉店した黒毛和牛100%パティが売りのハンバーガーブランド『TREE&TREES 新橋店』と『ドムドムハンバーガー』と融合した新業態店舗だ。
店内は『銀座スイス』のものをそのまま使用。赤チェックのテーブルクロスが引かれたテーブル席や、彫刻が優雅な雰囲気のイス、模様ガラスの照明などレトロな雰囲気が満載で銀座で長年愛される洋食屋の歴史を感じることができる。
メニューは『TREE&TREES』で人気を博した黒毛和牛100%パティを使用した「和牛バーガー」のほか、ドムドム定番の「甘辛チキンバーガー」「丸ごと!!カニバーガー」「フィッシュバーガー」など。
「甘辛チキンバーガー」は通常と異なり、バンズは米粉バンズを使用し、チキンカツは60gから140gに大幅増量とグレードアップしており、いつものドムドムとはひと味違うリッチな味わいになっている。
(中略)
さてさて、腹ぺこのおと週スタッフが頼んだのはドムドム一番人気の「甘辛チキンバーガー」と『銀座スイス』とのコラボメニュー「カツカレーバーガー」。
それぞれ一体どんな味なのか…!?
・ドムドムが銀座にやってきた! カツカレー発祥店とのコラボバーガー&定番を実食https://otonano-shumatsu.com/articles/276704
ヴィーガンハンバーガーの味は?下北沢のヴィーガンバーガーショップ『SUPERIORITY BURGER』(スペリオリティーバーガー)
近頃よく聞く「ヴィーガン」。イメージからするとどうにも物足りなさを感じるという方が多いことでしょう。そんな中、東京・下北沢で開店したヴィーガンバーガーショップ『SUPERIORITY BURGER』(スペリオリティーバーガー)は、ほかとはちょっと違う様子。そこで現地在住ライターが実食してきました!
ニューヨークに本店を構える人気ヴィーガンバーガーショップ『SUPERIORITY BURGER』(スペリオリティーバーガー)が、2021年10月23日に下北沢で開店した。
実は2019年12月に原宿で東京1号店として初上陸。今回は移転オープンとなる。
オーナーシェフは、ブルックス・ヘッドリー氏。“レストラン業界のオスカー”と言われるジェームズ・ビアード・アワードを受賞。ニューヨークのミシュランで星を獲得したイタリアレストランのペストリー・シェフを務めていた傍ら、パンクロックバンドでのドラマー経験もある異色の経歴を持つ。
彼が作り出すハンバーガーは、肉を使わずにいかに美味しくできるかを追求し考案された全く新しいもの。下北沢店は本店と同じ味が楽しめるよう再現をしつつ、日本で手に入る食材をかけ合わせている。
・下北沢に上陸! ニューヨークの人気ヴィーガンハンバーガー店の実力は!?
https://otonano-shumatsu.com/articles/235932
ザクザク衣が斬新!旨い!代官山駅の目の前、リーズナブルな価格帯『DooWop』
2021年8月23日に『TORIKI BURGER』がオープンし、注目が集まったチキンバーガー界に現在、大手飲食店が新業態で続々参入。しかも、チキンそのものだけでなく、衣に特徴あり、野菜たっぷり、ドリンクにこだわるなど趣向をこらした店ばかりだ。その上、多くの店がメインに据えるのはフライドチキン。新規参入組の実力はいかに?
代官山駅、目の間という好立地に1店舗目を構えた『DooWop(ドゥーワップ)』。
(中略)なのに、旨い。コスパ最強。実食1店舗だったが、食べた瞬間に「一強時代、終わるんじゃない?」と浮かんだ。それくらい、これまで食べてきたチキンバーガーとは違う印象を受けたのだ。
最大の要因は衣。カリカリというよりザクザクで、10種類のハーブを使っているという奥深いスパイシーさがある。
やや酸味が強めのマヨネーズとも相性がいい。その衣が包むのは、公式によると100gのモモ肉。けっこうなボリュームである。
それでもリズムよく食べ進められる。スパイス効果なのか、ジューシーでありながら脂のしつこさを感じない。やや甘さを感じるバンズは厚さがほどよく、衣のザクザク食感を邪魔しないのものいい。気づけば1個をペロリ。100gのモモ肉を完食したにも関わらず、やや物足りなさを感じてしまう不思議な魔力があった……。
・話題のチキンバーガー4店舗を食べ比べ! 好みのフライドチキンはどれ?
https://otonano-shumatsu.com/articles/235833
アメリカンハウス、埼玉・入間のジョンソンタウンで味わった“アメリカン”サイズのハンバーガー
足を踏み入れた瞬間、びっくり。
ここはアメリカ?
ゴチャっとしているのにオシャレというハイセンスな店内の『BLUE CONE』。こちらのハンバーガーが、街を訪れる人々から評判らしい。どんなハンバーガーなのだろうか。
「ジョンソンエアベースバーガー(ドリンク、ポテト、ピクルス2本付)」1430円。
モチーフは飛行機。ベーコンは翼、ピクルスはエンジンをイメージして考案したメニューだ。
パテからはみ出すベーコンがインパクト大。
ワクワクが止まらない中で、かぶりつこうと手元に持ってきた瞬間、バンズから漂うバターの香り。やられた。
美味しいに決まってる!
最初は敢えて調味料なしで食べたところ、牛肩ロースを使ったパテの肉感がいい。細かすぎず、荒すぎずに挽かれているのだ。下味はしっかりしながらも、牛肉の甘さや脂など素材の味もしっかりと味わえる。
厚切りされたフィリングの野菜で特筆すべきは、玉ネギのふっくらした食感と甘さ、香ばしさだ。パテの横に置き、出てくる脂で焼き上げたと教えてもらい納得である。
スライスではなく1本単位で全長6cmはありそうなピクルスを合間にボリっとして口内をリフレッシュしながら、ガシガシ頬張りたいガッツリ系。
バンズは入間市の老舗パン屋のもの、パテはジョンソンタウン内の肉屋に特注し挽いてもらったもので作るなど、地元に寄り添った素材選びも好印象だ。
・【バイクで行きたいグルメ旅】埼玉県入間市のジョンソンタウンでアメリカ気分
https://otonano-shumatsu.com/articles/235815
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