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荻窪の中華店「中華徳大」のチャーハンのグルメ取材記事と写真のページ。読んで字のごとく焼飯。「しっかり米を焼いて旨みを出すのがうちの焼飯」というのは、2017年で75歳になる店主の青柳禎一さん。[住所]東京都杉並区荻窪5-13-6

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中華徳大(最寄駅:荻窪駅)

米の甘みが伝わる絶妙しっとり系「チャーハン」
食券機には焼飯だけで10種以上。「ホウレン草焼飯」も大人気のひとつだ。熱々を口に運び、軽い塩気を感じつつ、嚙みしめるとご飯の甘みを感じるしっとり系。奥様の実家・栃木から直送される搗き立てコシヒカリ、ほぼ塩だけの味付けがその甘みを生かし、自家製の極上ラードが香ばしく米粒を包む。卵の甘みにホウレン草のシャキシャキ感、頂上にはカリッと揚がった豚バラ肉。そのバランスが絶妙で、掻き込む手が止まらない。

ホウレン草焼飯

900円

彩りの美しさもまたそそる。「素材と手間はケチらない」と店主

肉焼飯

900円

細切り豚モモ肉がのったこちらも大人気

中華徳大の店舗情報

[住所]東京都杉並区荻窪5-13-6 [TEL]03-3393-2082 [営業時間]11時半~13時半(LO)、17時半~20時45分(LO)、土17時~20時45分(LO)※ランチタイム有  [休日]日・祝 [席]カウンター13席/全席禁煙/予約不可/カード不可/サなし [交通アクセス]JR中央線荻窪駅西口から徒歩2分

電話番号 03-3393-2082

2017年8月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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admin-gurume
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