SNSで最新情報をチェック

冬が近づき、イルミネーションが煌めく頃、長崎・佐世保の新港町にある商業施設「させぼ五番街」に、台湾点心の名店『京鼎樓(JIN DIN ROU)』が手がける新業態『台湾食堂 せいろでごはん by JIN DIN ROU』が、2025年11月25日(火)にグランドオープンしました。寒くなる季節に蒸したての料理が、心も体もほっと和ませてくれます。

icon-gallery

京鼎樓(JIN DIN ROU)とは?

台湾で行列のできる小籠包の名店。2005年3月27日に恵比寿に日本1号店をオープンして以来、2025年に20周年を迎えました。現在は、台湾本店を含めて海外に5店舗、国内には31店舗(フランチャイズ含む)を展開しています。

小籠包名店による“せいろ定食”の新スタイル

同ブランドが掲げるのは「せいろでごはん」というスタイル。定食一品料理にご飯、スープ、蒸し野菜が付くバランスの良い構成で、料理はせいろに載せたままテーブルへ。ふたを開けると立ち上る湯気が、料理の温かさをそのまま届けます。

看板メニューの「自家製豆腐の麻婆」(税込1280円)には、国産丸大豆を使った自家製豆腐を使用するこだわり。一口ごとに素材本来の旨みが感じられます。

「自家製豆腐の麻婆」(税込1280円)

「自家製豆腐の麻婆」(税込1280円)

そのほか「ピーマンと豚バラ肉の旨醤油たれ」(税込1480円)、「鶏もも肉の唐揚げ 台湾タルタル」(税込1380円)、「和牛の豆鼓蒸ししゃぶ」(税込2480円)、「海老と野菜のチリソース」(税込1580円)、「台湾まぜそば」(税込1380円)、「魯肉飯」(税込1380円)など、多彩なメニューが並びます。

「ピーマンと豚バラ肉の旨醤油たれ」(税込1480円)

「ピーマンと豚バラ肉の旨醤油たれ」(税込1480円)

「鶏もも肉の唐揚げ 台湾タルタル」(税込1380円)

「鶏もも肉の唐揚げ 台湾タルタル」(税込1380円)

「和牛の豆鼓蒸ししゃぶ」(税込2480円)

「和牛の豆鼓蒸ししゃぶ」(税込2480円)

「海老と野菜のチリソース」(税込1580円)

「海老と野菜のチリソース」(税込1580円)

「台湾まぜそば」(税込1380円)

「台湾まぜそば」(税込1380円)

「魯肉飯」(税込1380円)

「魯肉飯」(税込1380円)
次のページ
京鼎樓(JIN DIN ROU)の看板メニューも食べられる
icon-next-galary
1 2icon-next
関連記事
あなたにおすすめ

この記事のライター

おとなのAIさん
おとなのAIさん

おとなのAIさん

おとなの自動車保険

最新刊

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌『おとなの週末』。2025年11月14日発売の12月号では、「冬…