日本最大級の魚介グルメフェスがお台場で開催 魚をとことん楽しむ4日間!ご当地グルメや地酒も

“常磐もの”を地酒やワインと一緒に 東日本大震災からの復興応援を目的に同時開催される「発見!ふくしまお魚まつり」では、お酒がすすみそうな「うに貝焼き」や、ホッキ貝を煮た醤油ベースの煮汁で米を炊き、仕上げに調味したホッキ貝…

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全国各地の魚介グルメがお台場に大集合する『SAKANA&JAPAN FESTIVAL2023(魚ジャパンフェス) in お台場』が、2023年11月23日~26日まで東京都江東区のお台場青海地区P区画特設会場で開催されます。さらに、東日本大震災の復興応援を目的とした「発見!ふくしまお魚まつり」が同時開催。北海道・三陸エリアの魚介料理が集結した「食べて応援!ニッポンの幸」も設けられ、累計来場者150万人を超える日本最大級の魚介グルメフェスが、さらに盛り上がりそうです。

全国各地から絶品の海の幸やご当地グルメが目白押し!

肉フェスは多いけど、魚をメインとした大規模なイベントはそうは聞かないかも!?『魚ジャパンフェス』は「四方を海に囲まれた日本の大切な食文化で、栄養豊富な『魚食』の活性化を目的に開催している日本最大級の魚介グルメフェスティバル」(イベント資料より)です。

『魚ジャパンフェス』会場風景(※過去の様子)

旬の魚や海鮮丼はもちろん、その土地に行かなければ出会えないような漁師飯などのご当地グルメや、魚介を使ったラーメンやパエリアも在りのバラエティ豊かな料理が楽しめます。2019年から始まった『魚ジャパンフェス』は、東京・渋谷の代々木公園や、大阪・吹田市の万博記念公園で開催され、お台場では初開催となります。

『魚ジャパンフェス』巨大パエリア(※過去の様子)

“常磐もの”を地酒やワインと一緒に

東日本大震災からの復興応援を目的に同時開催される「発見!ふくしまお魚まつり」では、お酒がすすみそうな「うに貝焼き」や、ホッキ貝を煮た醤油ベースの煮汁で米を炊き、仕上げに調味したホッキ貝を合わせるという「ほっき飯」などの郷土料理やエスニック料理も楽しめるそうです。

福島県沖の海域は、寒流と暖流がぶつかる海の境目「潮目(しおめ)」に餌となるプランクトンや小魚が豊富で、海の流れも速いため、身の引き締まったおいしい魚が獲れるそうです。

この辺りで獲れる魚は“常磐もの”と呼ばれ、全国から厳選された良質な魚介類が集まる東京・豊洲市場(古くは築地市場)でも、そのおいしさはお墨付きがつくほどだといいます。 福島の地酒やワインもあるそうなので、料理との相性もバッチリ堪能できます。

ウニ好きにはたまらない!「うに貝焼き」(※写真はイメージ)

「食べて応援!ニッポンの幸」エリア

このエリアは、「東京電力福島第1原子力発電所のALPS処理水の海洋放出により、中国が日本の水産物を全面禁輸とするなど影響が広がるなか、日本の海の幸のおいしさを発信し、日本の漁業・水産業を応援することが目的」(イベント資料より)に設けられています。

ホタテを焼いた香りが食欲をそそります(※写真はイメージ)

「発見!ふくしまお魚まつり」と連携し、北海道・三陸沖を中心とした魚介料理が食べられます。

【『SAKANA&JAPAN FESTIVAL2023(魚ジャパンフェス)in お台場』/概要】

【開催期間】2023年11月23日~26日
【開催時間】10時~20時(※最終日は18時まで/営業時間は予定)
【会場】お台場青海地区P区画特設会場(東京都江東区青海1-1-16)
【入場料】無料(※飲食代別途・現金または電子マネー、QRコード決済)
【総店舗数】約80ブース

※「発見!ふくしまお魚まつり」は、福島県産品のおいしさや魅力を伝えることを目的に、東京電力ホールディングスが取り組んでいる活動です。
※「発見!ふくしまお魚まつり」では、イクラとウニ、ホッキ貝(一部)に福島県以外の食材を使用しています。

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