九星気学 今月の開運メシ

2023年の締めくくりは「鶏料理」で開運!コミュニケーションが活発になる12月を乗り切るべし

2023年の締めくくりは「鶏料理」で開運!コミュニケーションが活発になる12月を乗り切るべし

2023年の締めくくりは「鶏料理」で開運!コミュニケーションが活発になる12月を乗り切るべし

数年ぶりににぎやかな年の瀬を迎えられそうな12月。今年こそはクリスマスパーティーや忘年会で盛り上がりたいと思っている人も少なくないはず。そんな12月を司るのはコミュニケーションの星「七赤金星」。今月はぜひ家族や友人など大切な人たちと楽しく有意義な時間を過ごしてみよう!

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開運メシ

「気」を知り「運」の流れに乗る! まず知っておきたい2023年12月の全体運

2023年もいよいよ残すところあと1ヶ月。数年ぶりに本来の活気ある年末を取り戻してきている12月を司るのはコミュニケーションの星「七赤金星」。

グループ、仲間、同僚、友人、恋人、家族、ジェンダーレスな時代の新しい関係性……。そして、職場、家庭、学校といったリアルな場だけでなくSNS上などでのデジタルを使ったやり取りなど、人間関係もコミュニケーションの場もツールもどんどん変化している。

それでも変わらずいちばん大切なことは「きちんと話す」「しっかり聞く」ということ。どんな関係でもどんな場面でも、あなたの言葉で思いを伝えることができるように。

今月は「メリークリスマス!」や「良いお年を!」と共に、「いつもありがとう!」の言葉を添えてみよう!

【2023年12月の開運メシ】「鶏料理」で「話す」「聞く」をサポート

忘年会やクリスマスパーティーなど人が集まる機会が増える12月は、1年の締めくくりの挨拶ができたり、久しぶりな人に会えたり、コミュニケーションを深める絶好のチャンス! そんな12月を司る七赤金星は「口から生まれた」と称されるほど「喋る」ことが得意とされている。と同時に、「相手の話を聞く」ことも上手な星。まさにコミュニケーションの達人でもある。

そんな12月の気に乗っていくための開運メシには「鶏肉」を使った料理を! 七赤金星ならではの「話す」「聞く」という質をサポートしてくれることはもちろん、「鶏料理」を囲んだテーブルは盛り上がること間違いなし!

また、世の中全体にコミュニケーションの気が流れている今こそ、「人と話すのは苦手」という意識を捨ててぜひ人間関係を楽しもう! 一度話してみたかった人にアプローチしたり、大切な人に当たり前すぎて伝えられないでいたことを伝えてみるのも良いかも。

オススメの開運メシをチェック!

12月に食べるべきはコレ!

溶岩プレート焼 肉MIX盛合せ

『呑衆ノ鶏』の「溶岩プレート焼 肉MIX盛合せ」

仲間とワイワイ盛り上がるならこんなプレートを! 雌のみを厳選した「京紅地鶏」を使った一品

米粉のから揚げスープカレー

『土鍋カリー ぼんた』の「米粉のから揚げスープカレー」

思わずみんなにススメたくなる米粉の唐揚げがin! 熱々の土鍋からいただくスープカレー。

とりそば

『らーめん 天神下 大喜』の「とりそば」

手軽だけど絶品のラーメンで鶏摂取! 日本橋の割烹で腕を振るった和の職人が作る名店の一杯

タッカンマリ

『韓国酒場 コッキオ』の「タッカンマリ」

ドラム缶テーブルで韓国本場の味を楽しむ! 鶏料理のエース「タッカンマリ」で올해도 감사합니다(今年もありがとうございました)。

焼鳥

『やきとりshira』の「焼き鳥」

老若男女みんなで乾杯を! 正肉も内臓系も滋賀の「淡海地鶏」、静岡の「天城軍鶏」のみを使用するこだわりの焼き鳥。

特上親子丼

『名古屋コーチン専門 伊藤和四五郎商店』の「特上親子丼」

年の瀬の贅沢ランチは、東京駅の改札内にある名古屋コーチン専門店の親子丼を。仕事の合間に、電車を待つ時間にぜひ!

九星別 12月の運勢はこちら!

「九星気学」とは、世の中に流れる「気」を9つの質や象意に分類し、運勢を読み解いていく学問です。「運命は自ら切り拓く」という考えのもと、「気」の流れをとらえ、今が「攻め」なのか「待ち」なのか? 「動」なのか「静」なのか?行動の指針として活用できます。個人の九星は「生まれた年」により「本命星」として決まっています。まずは下の本命星一覧表から生まれ年を元に自分の「本命星」を調べ、今月の運勢を見てみましょう。

※九星気学では2月4日〜翌年2月3日を1年としているため、1月1日〜2月3日生まれの人は前年生まれとなります。
例)1966年1月15日生まれ → 1965年生まれ=八白土星

一白水星

12月、2023年の最後にもう一度、仕事、人間関係、生活環境、考え方や価値観などに変化の波が訪れる

ここはぜひ、目の前の水たまりをピョンと飛び越えるように、躊躇せず軽やかに「エイッ!」とジャンプしよう! 中には2024年へ向けての目標や夢を掲げることになる一白水星も。その決意は今までとは違う世界へとつながっていくはず。

もし弱腰になりそうな自分がいたら、家族や仲間とワイワイにぎやかに語らうことがオススメ!

二黒土星

がんばりが認められ今年のMVPとして表彰されるなど、12月は二黒土星に光が当たる1ヶ月。

ただ賞賛される二黒土星がいる一方で、ダメダメな部分が浮き彫りになってアイタタタという人も。「有終の美」を飾って来年を迎えるためには、それぞれの持ち場で目の前のことをしっかり処理することがカギに。

年末になるにつれイライラする場面も増えてくるが、人への八つ当たりや横柄な態度は絶対NG! 大掃除の際のギックリ腰にもご注意を!

三碧木星

体調不良に始まり、仕事でのポカや人間関係トラブルなど、気持ちが滅入ることばかりが続く12月。

思うようにいかないことに腹が立ったり落ち込んだり、「なんで私ばっかり……」と思わず文句が口に出る。そんなときはしっかりと睡眠をとり、体を休め、心を整えよう

そして、身動きがとれない状況の中にこそ学びがあることを忘れずに。困っているなら周囲の力を借りればよい。人のやさしさや思いやりに触れるチャンスかも!

四緑木星

運気の回復と師走の忙しさも手伝ってバタバタと東奔西走の様相を呈する12月。

実は2023年の主役でもあった四緑木星だが、ここに来て自分の役目や使命に気づかされる出来事がありそう。それは日常の細々とした物事の中に潜んでいるかも。

今月は、四緑木星に大きな期待を寄せている人がいることに気づき、周囲の声や要望に真摯に応えることが大切。余裕があるなら2024年に向けて、何か小さな思いのタネを蒔いておくのもオススメ!

五黄土星

忙しさを物ともせずフットワーク軽く動ける12月。今月は東に廻座するため、太陽の動きとともに行動することが開運アクションに!

やることがたくさんあるとついつい焦ってしまいがちだが、1日の行動プランをしっかり立ててコツコツと、「急がば回れ」でじっくり慎重に進めることが良い結果に。

真剣なほどしかめっ面になりがちな五黄土星だが、今月はどんな場面でも明るい笑顔を心がけて! 儲け話やおいしい話には要注意!

六白金星

運気絶好調の12月は、今年のテーマでもある余暇を楽しむ最大のチャンス!

誠実で責任感の強い六白金星はついつい仕事を優先してしまうが、クリスマスや忘年会などの楽しい場所には仕事をヨコに置いてでもぜひ出かけていこう!

クルマのハンドルに遊びがあるように、人にも遊びの時間=心のゆとりが必要不可欠! 遊んでリフレッシュしたら仕事のパフォーマンスもあがるはず。今月はライブやカラオケなど音楽関係がストレス発散に

七赤金星

運勢は穏やか、周囲との調和が大切になる12月。まずは一旦心身ともにリセットすること。そして今年を振り返り足元を固めることがポイント!

順調に物事が進んでいる七赤金星ほど、これまでやってきたこと、やってこなかったこと、これから必要なこと、いらないこと……、すべてを俯瞰で見ながらしっかり整理整頓を!

また今月、周囲の人に支えられていることに気づいたら、感謝の気持ちはしっかりと「言葉」や「形」にして伝えよう!

八白土星

これまでの成果が何らかの形となって表れる12月。うれしい成果をさらに拡大させる準備に忙しくなる人がいる一方、思うような結果に至らず「こんなはずじゃないのに」という不満や失望を味わう八白土星がいるかも。

運気には動と静があって、今月は「静」のとき。

バタバタ動き回るより一旦現状を見つめ直して次への策を練るのが◎。眠る前のひと時やひとりの時間を上手に活用し、じっくりと自分の内側と対話してみよう!

九紫火星

華やかな九紫火星にぴったりなパーティーシーズン到来の12月。仕事上の付き合いやプライベートの集まりなど楽しい予定でスケジュールはビッチリ!

しかし、人やお金が動く場面では、人間関係や金銭のトラブルがついて回るのでご注意を! 何が正しくて、何が間違っているのか? 持ち前の知識を活かし、問題解決の対応を求められそう。

どんな場面であれ、相手が誰であれ、誠実で的確な判断をすることが今後の評価につながるはず

文/鈴木彩夏
しゃべること、食べること、飲むこと大好きの七赤金星。「九星気学」読み解きのおもしろさにハマり、ただいま絶賛開運中!

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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