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全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・蒲田の居酒屋『呑衆ノ鶏(どんしゅうのとり)』です。

明るい接客と豊富な鶏料理でゴキゲン!

ワイワイキャッキャと楽し気な酔客が集まる酒場はイイ店の証。これ自論。こちらもまたそんな店で、品書きに並ぶバラエティー豊かな鶏料理を片っ端から頼みたくなる。でもね、初めてならまずはこれでしょ、ジャーン「溶岩プレート焼」。毎日届く朝締めの新鮮な「京紅地鶏」を使用しており、脂の質がいい上質な肉を溶岩の遠赤外線効果でふっくら仕上げた逸品だ。

溶岩プレート焼 肉MIX盛合せ 1780円

『呑衆ノ鶏(どんしゅうのとり)』溶岩プレート焼 肉MIX盛合せ 1780円 雌のみを厳選した「京紅地鶏」を使用。写真はモモ肉、砂肝、白レバなど。食感や味わいを食べ比べできるのも楽しい。仕上げに自家製オニオンソースで味付け
 ※『おとなの個室温泉 2024』絶賛発売中(画像をタップするとAmazon購入ページへ遷移します)

盛り合わせならその日の各部位と野菜がてんこ盛り。ぶりんと弾むような「モモ肉」や「せせり」のほか、取材時は希少な「白レバ」も入っていて、がぜん食欲にスイッチが入る。じゃ次は、と頼んだおでん。何と真っ白!その正体は名古屋コーチンなどの鶏ダシを使う白湯で、濃厚な旨みが心身に染みるわぁ。さらには元ラーメン屋の店主が作る本格麺もあったりと〆まで楽しく、飲んで食べて上機嫌に過ごせます。

『呑衆ノ鶏(どんしゅうのとり)』

[住所]東京都大田区蒲田5-12-1
[電話]03-6715-8815
[営業時間]16時~24時(23時LO、ドリンク23時半LO)※土・日・祝は14時~
[休日]不定休
[交通]JR京浜東北線ほか蒲田駅東口から徒歩1分

撮影/西崎進也、取材/肥田木奈々

※2023年4月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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おとなの週末Web編集部
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