「半生アジフライ」ってなんだ!? 究極の薄衣とレア感に脱帽!! 『さじるし食堂』の味噌ダレとポン酢で食すのが乙なのだ

生アジフライ御膳1800円 1日20食限定。切り口から絶妙にレアに火が通ったアジが旨そうに顔を覗かせる。そのやさしい口当たりと食感を生かすべくサクリと薄く衣を纏っている

全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、神奈川県小田原市・早川港の食堂『さじるし食堂』です。 新鮮アジの旨みがじわーっと伝わる絶妙レアフライ 鮮度にこだわれば漁港が一番?そこで…

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全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、神奈川県小田原市・早川港の食堂『さじるし食堂』です。

新鮮アジの旨みがじわーっと伝わる絶妙レアフライ

鮮度にこだわれば漁港が一番?そこで、友だち3人で、小田原から三崎まで、漁港のアジフライを堪能するドライブに出発!

ここには名物の半生アジフライがある。新鮮さと絶妙な火の入れ具合がポイント。見た目も美しいし。サクッと薄めの衣になんとも言えない舌触りでみそダレも合う。「う~ん、上品で味わいあるね」とTくん。言うねえ。

半生アジフライ御前1800円

『さじるし食堂』半生アジフライ御前1800円 1日20食限定。切り口から絶妙にレアに火が通ったアジが旨そうに顔を覗かせる。そのやさしい口当たりと食感を生かすべくサクリと薄く衣を纏っている

【さじるし食堂】
名物の半生アジフライ御膳は1日20食限定。切り口から絶妙にレアに火が通ったアジが旨そうに顔を覗かせる。そのやさしい口当たりと食感を生かすべくサクリと薄く衣を纏っている。じわーっと新鮮なアジの旨みが伝わる味。ポン酢か味噌ダレとともに!

小田原漁港で水揚げされる、アジと鮮魚を一緒に味わえる漬け丼、「さじるし海鮮丼」もおすすめ。

『さじるし食堂』

神奈川県小田原市・早川港『さじるし食堂』

[住所]神奈川県小田原市早川1-4-10
[電話]0465-20-7977
[営業時間]11時~16時(15時半LO)
[休日]無休

おとなの週末2024年3月号は「サクッと“とん活”」

2024年3月号

撮影/小島昇、取材/池田一郎
※2023年10月号発売時点の情報です。
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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