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東日本のサービスエリア・パーキングエリアを運営するネクセリア東日本は、NEXCO東日本とともに、2024年1月9日(火)~3月10日(日)の間、「ハイウェイめし甲子園」を開催した。サービスエリア・パーキングエリアで販売する「ハイウェイめし」の中からみんなが食べたいNo.1ハイウェイめしを決めるこのコンテストで、決勝に残った逸品メニューをご紹介しよう!!

みんなが食べたい東日本エリアの「ハイウェイ飯」が決まる!!

発表会で調理を行う、友部サービスリエリア(上り線)の菅沼眞二総料理長

ネクセリア東日本とNEXCO東日本が担当する北海道・東日本エリアのSA・PAから、地元食材をふんだんに使用したメニューや地域でおなじみのご当地メニューなどを中心に、地域の特色を活かした店舗自慢のメニュー「総勢121品」がこのイベントにエントリーした。

ハイウェイめし甲子園 では、まず「道・県予選」を行い、最後に「決勝戦」を行って、ユーザーが食べたい「No.1ハイウェイめし」が決定される。エントリーされているメニューを実際に食べたSA・PAのユーザーの評価と、Webサイト・SNSでのオープン投票の結果を踏まえて「No.1メニュー」が決定される。

その結果発表イベントが、グルメエンターテイナーでNEXCO東日本ハイウェイめしアンバサダーのフォーリンデブはっしー(橋本陽)さんを迎えて開催された。それではトップ3となった注目のメニューをご紹介しよう。


【第3位】千葉県代表 市原豚丼温玉のせ(1,300円) 館山自動車道 市原SA(下り線)

千葉県代表 市原豚丼温玉のせ(1,300円) 館山自動車道 市原SA

第3位となったのは「市原豚丼温玉のせ(1,300円)」。千葉県市原産のコシヒカリに、千葉県産の北総豚の肩ロースをタレを付け、丁寧に炭火で焼き上げてある。千葉県産の卵を使用した温玉が添えてあるので、卵黄を肉に絡めるとさらにおいしくなる!

【第2位】宮城県代表 SUGO!牛たんハンバーグ定食(1,500円) 東北自動車道 菅生PA(上り線)

宮城県代表 SUGO!牛たんハンバーグ定食(1,500円) 東北自動車道 菅生PA(上り線)

第2位は「SUGO!牛たんハンバーグ定食(1,500円)」だ。 オリジナルの「たんシチューソース」が食べ応え十分な牛たんハンバーグの美味しさを引き立てている。上に添えてあるのは濃厚な仙台味噌の味わいを活かした牛たんの仙台味噌煮。宮城名物『ずんだ』のクリーミーなポタージュは、ほんのり甘い優しい味に仕上げられている。お米はモチモチ食感が特長の宮城県産『ひとめぼれ』。

【第1位】茨城県代表 Ibaraki ~杜の詩 いゃ!どうも~ (1,500円) 常磐自動車道 友部SA(上り線)

【第1位】茨城県代表 Ibaraki ~杜の詩 いゃ!どうも~ (1,500円) 常磐自動車道 友部SA(上り線)

映えある第1位を獲得したのは、茨城県代表の友部サービスエリアの「Ibaraki ~杜の詩 いゃ!どうも~ (1,500円)」だ。友部SAは、コロナ前の2019年まで開催していた「新メニューコンテスト」を含め、東日本エリアの大型グルメ企画にて通算5回No.1に輝いていというのがスゴイ!!

お肉、野菜、お米、調味料に至るまで茨城県のハイグレードな食材にこだわった一品で、利用者からの要望が多かったつくば美豚のしょうが焼き丼も食べられる。古河市の老舗大橋醤油のたれで絡め、味変で笠間の自然薯がついてくるのがうれしい。採れたての笠間産舞茸を使用したお吸い物は香り満点。

フォーリンデブはっしーさんが特別賞を選出!!

フォーリンデブはっしーさんが特別賞を選出!!

決勝には実に13ものメニューが選出されたが、これを対象にフォーリンデブはっしーさんが特別賞である「ホームラン王」「最多安打王」「SNS打点王」の選出を行った。

「ホームラン王」新潟県代表 新潟うま辛丼 (1,100円) 北陸自動車道 米山SA(下り線)

新潟県代表 新潟うま辛丼 (1,100円) 北陸自動車道 米山SA(下り線)

柏崎米山の名物「サバサンド」を丼に仕立てている。サバのから揚げとご飯の相性も抜群。雪室で熟成させた「越乃黄金豚」の柔らかくて美味しい「タレかつ」はサクッとした食感とタレの甘さが食欲をそそる。歯ごたえと香り、栄養価の高さも自慢の雪国まいたけの舞茸天ぷらや「にんにく辛味噌」のピリリとした辛みは揚物と相性抜群。

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おとなの週末Web編集部 深田
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