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『街かどのぱん屋さん HIYOSHIYA』 @住吉

お客さんがひっきりなしに訪れる店にズラリと並ぶパンは80種以上。おいしさへのこだわりは自分たちが納得した素材を使って手作りすること。10種類ほどの生地をさまざまに使い分け、感動の味わいを生み出している。

人気の「カレーパン」や「コロッケコッペ」などの商品も大事にしながら、毎日でも来たくなるよう新商品も積極的に展開する。

コロッケコッペ 260円

『街かどのぱん屋さん HIYOSHIYA』コロッケコッペ 260円 御年72歳の3代目が学生時代に食べたパンをイメージして再現。コロッケは牛挽き肉入りでボリューミー。中濃ソースにデミグラスソースなどを配合した自家製ソースとキャベツの塩梅も◎だ

【コレも食べて!お店のおすすめパン】カレーパン 200円

『街かどのぱん屋さん HIYOSHIYA』カレーパン 200円

玉ねぎやトマトなどの野菜類と牛バラ肉を赤ワインでじっくり煮込み、3時間程度かけて完成させる手間ひまかけた一品。サクサクと軽やかなパンの揚げ方も魅力だ。週末は180個近く出る看板メニュー

『街かどのぱん屋さん HIYOSHIYA』

[住所]東京都墨田区江東橋5-5-15
[電話]03-3631-7850
[営業時間]7時~19時 ※売り切れ次第終了
[休日]月
[交通]都営新宿線住吉駅A2出口から徒歩5分

『メジロパン』 @目白

昨年4月、「毎日食べられる飽きのこないパン。馴染みあるメニュー」をテーマにオープン。商品棚には「これ、これ」と言いたくなるお馴染みのパンが並び、週末になると親子連れでも賑わう。

コロッケパンのコロッケは北海道産の男爵いものみを使ったもので味わいが濃く、どこか懐かしいおいしさだ。

あの頃のコロッケパン 250円

『メジロパン』あの頃のコロッケパン 250円 サクッと揚げたコロッケ1個をコッペパンで挟む。味付けには中濃ソースを使用するが、コロッケの下のキャベツもあって軽やかな食べ心地。年配の方から子どもまで世代を超えて人気となっている

【コレも食べて!お店のおすすめパン】塩パン 150円

『メジロパン』塩パン 150円

生地にバターをたっぷり練り込み、じっくり加熱することで底面がザクっと香ばしくなるように焼き上げた。仕上げに振る塩により、噛むほどに甘さが感じられる人気商品だ

『メジロパン』

[住所]東京都新宿区下落合4-26-4 コリーナ目白1階
[電話]03-6915-3276
[営業時間]9時~18時 ※売り切れ次第終了
[休日]水・木
[交通]西武池袋線椎名町駅南口から徒歩7分

撮影/鵜澤昭彦(関口フランスパン、シャルマン、HIYOSHIYA)、小島昇(メジロパン)、取材/編集部(関口フランスパン、メジロパン)、市村幸妙(シャルマン、HIYOSHIYA)

2024年6月号

※2024年6月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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おとなの週末Web編集部
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