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ご飯をかっこまずにいられない濃厚ソース!

まず驚いたのが、ソースの濃さ。ご飯を食べさせるためか、相当濃い。そして、ピリッとスパイシーさもある。関西人なのにお好み焼き定食が食べられない自分でも、これはご飯を食べたくなる。

どうも、そばめし用のソースを使っているとのこと。どうりで濃いわけだ。しかも資料によると、このソースは神戸のソースメーカー「オリバーソース」のもの。関東ではあまり見かけないオリバーソースが堪能できるだけでもちょっとうれしい。

濃厚ソースがちょっとクセになる
濃厚ソースがちょっとクセになる

と、焼きそばに気を取られているとご飯の量が多いことに気づく。ご飯が進むと言っても、ご飯の方が残るぞ、これ。とブツブツ言いながら、さらりと完食した。

お伝えしたいのが、この低価格ながら、焼きそばに天かす、あおさ、そして、紅しょうがをのっけていること。濃い味付けだからこそ、さっぱりさせてくれる紅しょうがの存在は貴重だ。

実際、これだけだと少ないと感じた私は「白身魚フライ串」(157円)も購入。それでも合わせて405円。安い!

そもそも、ローソンストア100としては、お惣菜、麺類などと自由に組み合わせて楽しんでほしいがための小ぶりサイズとのこと。この買い方は間違いではなかったのだ。むしろ、正解!

夜、覆面調査に行くからそんなにたくさん食べられない。でもお腹は減ってる。そんなときにちょうどいいサイズ感。みなさまにおかれましては、小腹満たしかお夜食といったところか。「だけ弁当」ありやな。

文・撮影/編集部えびす

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編集部えびす
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