ウナギ・サヤカの「ニッポンのうまいもん、査定してやるよ」

長野県のチーズ工房発「飲むヨーグルト」はまさにチーズを思わせる味!人気女子プロレスラー、ウナギ・サヤカがお取り寄せ査定

長野県のチーズ工房発「飲むヨーグルト」はまさにチーズを思わせる味!人気女子プロレスラー、ウナギ・サヤカがお取り寄せ査定

長野県のチーズ工房発「飲むヨーグルト」はまさにチーズを思わせる味!人気女子プロレスラー、ウナギ・サヤカがお取り寄せ査定

手の決め台詞「お前を査定してやるよ」の通り、査定します。今回は「飲むヨーグルト」。長野県東御市にあるチーズ工房が手掛ける逸品です。その味にウナギさんもビックリ。一体、どんな味なのか!

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今もっともアツい女子プロレスラーのひとり、ウナギ・サヤカ選手が、日本各地のおいしいお取り寄せを、ウナギ選手の決め台詞「お前を査定してやるよ」の通り、査定します。今回は「飲むヨーグルト」。長野県東御市にあるチーズ工房が手掛ける逸品です。その味にウナギさんもビックリ。一体、どんな味なのか!

“極彩色に翔ける傾奇者”がチーズ工房の「飲むヨーグルト」を査定!

ウナギ・サヤカ選手

国内外、男女問わず闘う女子プロレスラー、ウナギ・サヤカ。『SASUKE』の出場、「エガちゃんねる」の出演、そして配信シングル『ギャン音頭』をリリースするなどレスラーの枠を超えた活動も話題だ。

本業では、2024年1月7日、9月2日に後楽園ホールで自主興行を開催。夢の東京ドームでの自主興行に向けて、2025年4月26日に両国国技館での自主興行開催を発表した。精力的に活動を続けるウナギ選手が、今宵もニッポンのうまいもんを「査定してやるよ!」

飲むヨーグルト好きのウナギに長野からの刺客が挑む!

編集E「ウナギさん、今回も『おとなの週末 お取り寄せ倶楽部』から、こちらの商品をお持ちしました!」

今回査定いただく『アトリエ・ド・フロマージュ』の「飲むヨーグルトセット」(4100円)

ウナギ「待って! え、私、ヨーグルトめっっっちゃ好きなんだよ。だからかなりうるさいよ、ヨーグルトに関しては」

編集E「おぉ、そうですか! それはぜひ厳しくジャッジしてください」

ウナギサービスエリアに行くたびに絶対買うのが、その地域のフルーツジュースと飲むヨーグルト。マジでうるさいよ。『アトリエ・ド・フロマージュ』の飲むヨーグルト、査定してやるよ!」

飲むヨーグルトに興味津々

今回ウナギ選手がいただく飲むヨーグルトは、長野県東御市にあるチーズ工房『アトリエ・ド・フロマージュ』の商品。1982年に松岡茂夫・容子夫妻夫妻が「カマンベールチーズを作ってみたい」という思いから開かれた。

実は東御市、日本のブルゴーニュと呼ばれるほど、フランスのチーズの本場に似た風土と呼ばれている。日本でも有数の小雨地帯で、標高900mほどの丘陵地帯南斜面に立地している恵まれた環境で、発酵商品を作るのに最適な地なのだ。

そこに、松岡夫妻がフランスから持ち帰ってきた技術が加わって、ほかにはないチーズが生み出されている。それは日本ではじめて製造された「生チーズ」にはじまり、フレッシュタイプ、ウォッシュタイプ、セミハードタイプなど多種多様だ。

原料は近隣で絞った良質な生乳が基本。徹底管理の上、使用されている。今もスタッフの一人ひとりに脈々と受け継がれる技術によって、今ではチーズのみならず、ピザやスイーツなどさまざまな商品も製造。いずれも好評だ。そのひとつが、飲むヨーグルト。

一般的にヨーグルトは、数種類の乳酸菌を組み合わせて作られる。その際、互いに共生関係にあるものを選択するのが常識という。しかし、『アトリエ・ド・フロマージュ』はこれまで培った技術を駆使して、新たな乳酸菌をマッチング。爽やかな芳香と風味のあるヨーグルトを完成させた。

本商品は、自然な甘みと酸味が特徴のプレーンと、濃厚ながらすっきりとした加糖タイプをセットにして販売している

さて、こだわり尽くしの逸品、飲むヨーグルト好きというウナギ選手から金星を奪取することができるのか、いざ尋常に! 実飲!!

ヨーグルトというか“飲むチーズ”!?

編集E「さあ、無糖(プレーン)と加糖、どっちからいきましょうか?」

無糖にいくか、加糖にいくか迷うウナギ選手

ウナギ「どっちからいこうかな。やっぱ砂糖不使用の無糖だな。飲むヨーグルトって、さらっとしてるのと、どろっとしてるのがあるけど、Eはどっち派?」

編集E「僕はどろっと派ですね。ウナギさんはどっちですか?」

ウナギ「さらっと派かな。ヨーグルトだと、カスピ海ヨーグルトがめっちゃ好き。あと、小岩井の生乳100%ヨーグルトも好きだな」

編集E「あぁ、小岩井! 僕も好きです。毎朝それ食べてますよ」

ウナギ「あれ、めっちゃ旨いよな!」

編集E「でも、それらの商品は割とどろっとしてますよね……」

ウナギ「の、飲むヨーグルトはさらっと派なんだよ! じゃあ、この飲むヨーグルトを飲んでみるぞ」

ヨーグルトをグビッ

ウナギ「結構どろっと系だな……あ、これは旨いわ。乳酸菌が生きてる感じがする。めっちゃ旨いわ……あぁ、だからか(ボソッ)」

編集E「どうしました?」

ウナギ「チーズ工房が作ってるんだもんな。『花畑牧場』の生キャラメルをはじめて食べたときの感じに近い気がする。飲み込んだ後の爽快感が似ているような。わかるかなぁ。チーズと言われて納得。名前変えた方がいいよと思うくらい、飲むヨーグルトのくくりにしてはいけない気がする。めっちゃ旨い」

編集E「それって飲むチーズってことですか?」

ウナギ「そう思えるくらい。チーズでもモノによってはチーズ臭さが勝つことがあるけど、これは勝たない。ちゃんと生乳。ここ、ブッラータチーズ作ってないのかな」

編集E「カタログありますよ。ご覧になりますか」

あまりのおいしさに目を丸くする

ウナギ「うわぁ、ここの生チーズ絶対旨いだろうなぁ。食べたい! え、カマンベールチーズに青カビをサンド? チーズケーキも絶対旨いやん。えー、前回の『熟成あぶり和牛』もおいしかったけど、ここもヤバいな。『おとなの週末 お取り寄せ倶楽部』すごいな」

編集E「ありがとうございます。確かにほかの商品も気になってきますよね。その前に、加糖も飲んでみてください」

ウナギ「そうだ! こっちはどんな感じかなぁ……」

編集E「その名の通り、こちらは砂糖が入っています。ちょっと甘みがありますかね」

加糖は容器のままでダイレクトにグビッ

ウナギ「うわ、飲むヨーグルトじゃないみたい。めっちゃ旨い。これこそ、限りなく“飲むチーズに近い。めっちゃ旨い。ここのピザが食べたい」

編集E「飲むヨーグルトを飲んでピザが食べたくなるってよっぽどチーズ感があるってことですよ!」

ウナギ「めっちゃ旨い。これはホントにヤバい。わかってほしい。このおいしさはわかってほしい。マジで。Eも飲んでみたらわかるよ。加糖なのにスッキリしてるから。これは飲むヨーグルトじゃないってずっと言ってきたけど、『アトリエ・フロマージュ』さん、飲むヨーグルトを作ってくれてありがとう」

編集E「僭越ながら私もいただきます。あぁ、チーズという意味がわかりました」

ウナギ「わかる? 花畑牧場の生キャラメルを食べた後味の感じ」

編集E「甘さの余韻みたいなことでしょうか。生乳の濃さというのがチーズっぽさにつながっているのかもしれませんね」

何度もカタログを凝視!

ウナギ「(カタログを見ながら)生チーズがこの店の製品第1号なのか。チーズ(を作る技術)で培ったヨーグルトというのをすごく感じる。チーズでヨーグルトみたいなことをやって、ヨーグルトでチーズみたいなことをやって……すごいな。いやぁ、これは長野へ行く理由ができた」

編集E「現地に生きたくなるって、最大級の評価じゃないですか!」

ウナギ「あ、名古屋の松坂屋にはシュークリームがあるのか。名古屋ならワンチャン、行けるわ」

編集E「もうお店で食べる気マンマンですね(笑)。名古屋で試合があればシュークリームは買えますね。可能性がありそうです」

ある程度飲んだところで、プレーンと加糖を交互に飲む

ウナギ「それにしても『おとなの週末お取り寄せ倶楽部』は優秀だな。誰が商品、選んでるの? バイヤーさんに会ってみたい!」

編集E「基本的に、弊誌『おとなの週末』のスタッフやお取り寄せ倶楽部のバイヤーが全国各地から実際に取り寄せて試食しています。味や価格等を審査した上で『これは!』という商品を販売していますね。あとは取材したことのあるお店の商品を取り扱うこともありますよ」

ウナギ「へぇ、そうなんだ。ウナもバイヤーやってみたい!」

編集E「いつか『うなぎのお夜食事情』(ウナギ選手のYoutubeチャンネル)に、バイヤーを呼んでコラボレーションしましょう! さて、本題戻って、飲むヨーグルトですが、無糖と加糖、どちらがお好みでしたか?」

ウナギ「どっちだろ……。いつ飲むかによらないか? 空きっ腹で飲むなら加糖な気がする。めっちゃ旨いもん、これ。だからサービスエリアでどっちか買うなら加糖。私、今日飲むヨーグルト飲みに来ました。なら無糖。そんな人なかなかいないと思うけど」

編集E「確かに。飲み応えがありますし、この甘みと酸味はお腹が空いているときの方が旨さが沁みますね」

ケースバイケースでどっちを飲むか決めるべし

ウナギ「ヨーグルト飲んでたら、ピザが食べたくなってきた。うぅ、誰かブッラータ、作ってくれ〜。」

編集E「ヨーグルトを飲んでそんな気分になることってなかなかないですよね。恐るべし」

ウナギ「これはもうチーズだから。このヨーグルトを飲みながらお酒が飲めそう。でもヨーグルトをつまみに飲むのはヤバいよな?(笑) そう思うくらいチーズ感が強い!」

編集E「確かに。酒のつまみになるかもしれませんね! 白ワインとかシャンパンが合いそうです。ウナギさん、これはもう間違いなく?」

ウナギ「金星を授けよう!」

編集E「ありがとうございます! 次回も金星をいただけるようなお取り寄せグルメをお持ちします」

ウナギ「楽しみにしてるぞ! あぁ、おいしかった」

『アトリエ・ド・フロマージュ』の「飲むヨーグルトセット」の購入はこちら!
https://www.otoshu.com/c/40/8501148

●ウナギ・サヤカ/大阪府出身。2019年1月に東京女子プロレスでデビュー。2020年11月からスターダムに参戦し、2022年10月からは「ギャン期」と称し、他団体を主戦場に活動している。2023年12月27日には初の写真集『極彩人』(サイゾー)を発売。2024年1月7日に、全財産を使って自主興行「殿はご乱心〜1番金星〜」を後楽園ホールで開催。1230人、超満員札止めを記録した。2025年4月26日に、両国国技館で自主興行の開催が決定! 試合スケジュールは、https://select-type.com/rsv/?id=YdEYTULuKPs&c_id=276425でチェック!

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