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栗を存分に味わえる絶品! されどシチュエーションに迷う

編集E「お待たせしました! 食べやすいようにカットしてまいりました。栗の渋皮煮がもこっとした高い部分でカットすれば、栗餡、栗の渋皮煮、黒糖羊羹の3層の断面が見えるようになっております。これらが味わえるように食べてみてください」

ウナギ「すご〜い。栗の渋皮煮が丸ごと入ってるのか。いただきます!」

まずはひと口
まずはひと口

ウナギ「……うまっ! 旨い! これ黒糖羊羹だよな。黒糖羊羹ですと言われてもわからないくらい繊細だ」

編集E「栗の渋皮煮はいかがですか?」

ウナギ「これも旨い! 渋皮煮、好きなんだよ

編集E「渋皮煮を食べるのはなかなか渋い。かなり栗がお好きなんですね」

ウナギ「そう。栗のお菓子といえばモンブランのイメージがあるだろ? ウナ、好きなんだけど、栗本来の味はモンブランだとわからないよな」

編集E「ペーストにしちゃいますからね。生クリームを混ぜますし、丸ごと食べるのとは感じ方が違うと思います」

ウナギ「そうだよな。栗鹿ノ子も大好きで、去年結構食べてた。ある日、ひつま武士(ウナギさんのファンの総称)にちょっと高級な栗きんとんをもらって、それがめっちゃおいしかった。これがホントの栗菓子だよなと感動した思い出がある。それも含めて、いろいろ栗菓子を食べてきたけど、これもすごい。旨い」

編集E「様々な栗菓子を結構食べているウナギさんがそこまで言うなら間違いないですね!」

ふた口目に突入
ふた口目に突入

ウナギ「こうなると、『日向利久庵』のほかの栗菓子が気になるぞ。栗鹿ノ子、あるんじゃないの」

『日向利久庵』に興味津々。思わずスマホで検索
『日向利久庵』に興味津々。思わずスマホで検索

編集E「最近はおいしい商品を食べると、その店のほかの商品を調べがちですよね。3切れお渡ししましたけど、いかがですか?」

ウナギ「甘さがしっかりあって濃厚だから、ひとり1切れがベストかな。栗2個分だな」

編集E「栗の渋皮煮と栗餡がしっかりして食べ応えがありますからね。こうなると羊羹が添え物なくらい」

ウナギ「栗を食べてると感じるよな」

編集E「では、こちらのお値段、いくらだと思います。高級という印象をお持ちでしたが」

ウナギ「国産の栗が10個入ってるんだよな……1個400円として、4000円!」

編集E「もうちょっと上でした。5200円です」

ウナギ「いやぁ、これはわかる。これだけ栗がゴロッと入ってれば高くない。でもどういう場面で食べるんだろう」

編集E「ウナギさん、お偉いさんと会う機会も増えているでしょうし、そういう方への手土産はどうですか?」

ウナギ「あぁ、なるほどね。お取り寄せって、自分が食べたくてご褒美で買うことが多いけど、これはお土産だわ。でも、会社だと分けられないから持って行きづらいかも。お茶会にいいかと思ったけど、そういう会を開かないしな(笑)。この『栗利久-雅-』を知ってることが一番すごい」

編集E「知っていれば、然るべきシチュエーションで持っていけますからね。ちなみに、ここお店のロケーションもいいんですよ」

ウナギ「さっきホームページを見たけど、いい感じだな。この商品は、有名な和食屋さんのデザートで出るんじゃない? コースの最後にひと切れ出すみたいな。高級店の感じしかしない」

編集E「だからこそ手土産に最適ともいえるでしょうね」

ウナギ「最初、チョコレートかと思ったもん。これがまさか羊羹とは、という感じだな。結構謎食品かも」

編集E「今回、金星いただけそうでしょうか?」

ウナギ「なんこれ!? って感じはあったけど、味はバッチリだったから金星を授けよう!

編集E「ありがとうございます! ちょっとドキドキしました。次回も金星をいただけるよう、おいしいお取り寄せをお持ちします!」

ウナギ「楽しみにしてるぞ! ギャン!」

『日向利久庵』さんの「栗利久-雅-」の購入はこちら!
https://www.otoshu.com/c/30/8501568

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●ウナギ・サヤカ/大阪府出身。2019年1月に東京女子プロレスでデビュー。2020年11月からスターダムに参戦し、2022年10月からは「ギャン期」と称し、他団体を主戦場に活動している。2024年1月7日に、全財産を使って自主興行「殿はご乱心〜1番金星〜」を後楽園ホールで開催。1230人、超満員札止めを記録した。2025年2月16日に後楽園ホールで、4月26日に両国国技館で自主興行の開催が決定! 試合スケジュールは、https://select-type.com/rsv/?id=YdEYTULuKPs&c_id=276425でチェック!

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おとなの週末Web編集部
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