しっとりとしたパンに、くちどけの良いクリームがたっぷり入った“冷蔵”の「くりーむパン」でお馴染みの『八天堂』が、ファミリーマート限定で販売している「冷やして食べる とろけるくりーむパン カスタード」のカスタードを20%増量し、2024年12月3日から全国のファミリーマート(約16300店)で発売中。
発売から2年で1700万個を売り上げた! ファミマで買える「くりーむパン」
スイーツパン専門店の『八天堂』は、1933年に広島県三原市で和菓子店として創業し、後に洋菓子や、パンの製造・販売を手掛け、長い年月をかけて技術を培ってきた老舗だ。そして、その技術を集約して完成したのが、まるでスイーツのような冷やして食べる「くりーむパン」。
『八天堂』はコンビニやスーパー向けの商品「冷やして食べる とろけるくりーむパン」も販売していて、「くりーむパン」の特長はそのままに、生地やクリームに軽さを出して開発。身近なところで手に取れるスイーツパンとなっている。
2022年10月から全国のファミリーマートで販売開始した『八天堂』の「冷やして食べる とろけるくりーむパン」シリーズは、「カスタード」と「チョコレート」の定番フレーバーに加え、日本各地の産地原料を使用した商品を期間限定発売している。
そして発売開始から約2年で「冷やして食べる とろけるくりーむパン」シリーズ累計販売数が1700万個(2022年10月〜2024年8月のファミリーマート店頭販売データより)に達したことを記念し、感謝をこめて、価格はそのままにカスタードクリームをたっぷり楽しめる「20%増量バージョン」を数量限定で発売するに至った。
同時に、期間限定シリーズとして、栗の一大産地である茨城県産の和栗を使用した「冷やして食べる とろけるくりーむパン 和栗」を新発売。ひんやりとろけるくちどけのモンブランケーキのような味わいとなっている。