東京ステーションホテルが来年開業110周年！川端康成や松本清張ら多くの賓客が宿泊した東京駅のホテル　新年から絶品スイーツが登場！

2024年12月18日 / 食のニュース

1日10食限定「新春トワイライトハイティー」は3月末まで

2025年1月1日～3月31日まで、1日10食限定で提供される「新春トワイライトハイティー」では、季節感あふれる5種のスイーツ、センスが光る4種のセイボリー、ボリュームのあるメインディッシュ、アロマティックなウェルカムティーと14種から選べるティーセレクションがメニューにラインナップ。

スイーツ5種のうち2種は、その時期入荷する一番美味しい、旬のいちごを堪能できる。ひとつはフレッシュいちごをたっぷりのせた「タルトフレーズ」で、タルト生地にカスタードクリームとシャンティを絞ったシンプルさだからこそ、いちごの美味しさをそのまま、贅沢に頬張れる。もうひとつは、「ムースフレーズヨーグルト」。すっきりとしたヨーグルトと甘酸っぱいいちごムースのハーモニーが優しい味わいで、ヨーグルトとムースの間に忍ばせた自家製いちごジャムがアクセント。

3種目は「オペラフランボワーズ」。ピスタチオジョコンドやフランボワーズジャム、フランボワーズ風味のバタークリームなど、7層もの美しいレイヤードによってフレーバーが重なり合う、シェフ自信作の絶品スイーツだ。4種目の優美なバラが薫る「マカロンローズ」には、パールのような大小のアラザンを散らして。5種目の「オレンジとショコラのパフェ」は、ムースやキューブジュレ、フレッシュなど食感や形の異なるオレンジが味わいに奥行きを出し、チョコレートのガナッシュが甘さを引き締めるイエローカラーのグラスデザート。

4種のセイボリーは、パテ・ド・カンパーニュやローストビーフなど、心地よい塩味が甘いスイーツとの絶妙なバランスで食欲をそそる逸品が揃う。メインディッシュの「パンコンプレのタルトフランベ風トースト」は、全粒粉パンにチーズがとろける、体も心も温まる一品。

東京ステーションホテルの歴史を感じながら、新年から贅沢なひと時を過ごしてみては。

新春トワイライトハイティー　※1日10食限定
期間：2025年1月1日～3月31日
時間：17:00～18:00までの入店　※2時間制（ドリンク30分前L.O.）、前日12時までに要予約
価格：月～木 7400円 / 金～日・祝日 7900円 ※グラスシャンパーニュ +2500円　※特別価格日：1/6、7、2/3、4、3/3、4 6900円
場所：東京ステーションホテル1F ロビーラウンジ

メニュー：
【セイボリー4種】
パテ・ド・カンパーニュとコッパピクルス添え
小海老とブロッコリーのトリュフ風味チーズ焼
スモークサーモンポテトケッパーオニオンサラダ
コールドローストビーフレフォールソース

【スイーツ5種】
タルトフレーズ
ムースフレーズヨーグルト
マカロンローズ
オレンジとショコラのパフェ
オペラフランボワーズ

【メインディッシュ】
パンコンプレのタルトフランベ風トースト

【ティーセレクション】
・ウェルカムドリンク：ティーソーダマルゼルブスパークリング
・セレンディピティー、ロンネフェルト、ベッジュマン&バートンの紅茶に、コーヒーも含めた14種類

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