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全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・新橋の台湾料理店『新橋台湾料理香味(こうみ)』です。

本場の味を100種以上楽しめる人気店!

赤を基調にした店内は常にお客さんで賑わい、壁一面に貼られた台湾ポスターにも気分が上がる。飲食激戦区新橋で40年続く台湾料理店だ。台湾出身の店主・河田さんは2代目。

「台湾の本場の味を、日本の食材でおいしく安く提供したい」と工夫を重ねたメニューは100種類以上ある。

あさり炒め1200円、揚げパン(銀絲巻)400円

『新橋台湾料理 香味(こうみ)』(手前)あさり炒め 1200円 (奥)揚げパン(銀絲巻) 400円 足立市場で仕入れたアサリは北海道産でふっくら大粒。注文を受けてから揚げる「揚げパン」はココナッツ風味の絶品だ

大粒の「あさり炒め」はスープまで旨く、ふわりと甘い台湾揚げパンをそこにつけて食すもよし。台湾ではよく食べるというカジキマグロは台湾調味料で酢豚風に。脂身だけでなく、角煮と挽き肉も使われた「魯肉飯」の味つけも抜群。

一皿ひと皿に気持ちが詰まっている、笑顔になる味だ。

『新橋台湾料理 香味(こうみ)』店主 河田泰宗さん

店主:河田泰宗さん「台湾も日本と同じ島国。貝や魚を使った料理もおすすめですよ」

『新橋台湾料理 香味(こうみ)』

新橋『新橋台湾料理香味(こうみ)』

[店名]『新橋台湾料理香味(こうみ)』
[住所]東京都港区新橋3-16-19
[電話]03-3433-3375
[営業時間]11時半〜14時 ※土・日・祝は〜15時/17時〜22時 ※日・祝は〜21時半
[休日]月
[交通]JR山手線ほか新橋駅烏森口から徒歩3分

※画像ギャラリーでは、3種の肉にタレがしみしみで効いている「魯肉飯」の画像をご覧いただけます。

撮影/浅沼ノア、取材/池田一郎
※月刊情報誌『おとなの週末』2025年7月号発売時点の情報です。
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

…つづく「辛い麺の新定番“麻辣湯(マーラータン)”4選!専門店からガチ中華の店まで」では、都内でも専門店が増え、ブームを超えて定番となりつつある麻辣湯の、様々な魅力から独自の注文方法に至るまでをまるっとレポートしています。

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