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まだまだ厳しい残暑が続く9月、仙台の街に人気カフェブランド『パンとエスプレッソと』が初出店しました。新店舗「パンとエスプレッソとひとやすみ」では、宮城の魅力を活かしたご当地メニューも提供され、地域ならではのひとときを楽しめそうです。

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『パンとエスプレッソと』仙台初出店、その名は「ひとやすみ」

東京・表参道発の人気カフェブランド『パンとエスプレッソと』が、宮城県に初上陸しました。2025年9月2日(火)、仙台市にオープンした新店舗の名は『パンとエスプレッソと ひとやすみ』。自家製パンと香り高いエスプレッソを看板に掲げ、都内をはじめ全国で店舗を展開してきた『パンとエスプレッソと』の47都道府県「ご当地パンエス」プロジェクトの第3号店として開店しました。

『パンとエスプレッソと』
カヌレ

「ご当地パンエス」プロジェクトとは、1都道府県に1オーナー限定で「ご当地オーナー」を選び、地域活性化を目指して地域に寄り添った『パンとエスプレッソと』のカフェを開くプロジェクトです。

店名になっている「ひとやすみ」は、温泉地でもある仙台市秋保町でホッとくつろげるカフェにしたいという思いから名づけられました。ご当地オーナーとなったのは宮城県の4姉妹。姉妹の名前の頭文字を並べ替えると、ひとやすみという意味を持つ「rest」という単語になる偶然も重なりました。この「rest」は、ご当地オーナー制度に申し込むにあたって設立した会社名に採用されました。

木のぬくもりが感じられる空間
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仙台名物を使った限定メニューも登場
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