讃岐うどん専門店『丸亀製麺』が2025年9月9日から期間限定で、厳しい残暑にぴったりな冷たいうどん2種「旨辛 豚つけ汁うどん」と「柑橘香る ねばとろ鶏ぶっかけうどん」を、全国の丸亀製麺で販売する。
記録づくめの猛暑だった2025年夏! 9月はどうなるのか。
2025年の夏は記録的な暑さを記録した。いや、9月現在も“している”と言っても過言ではないかもしれない。平均気温は平年と比べて2.36度高く、気象庁が1898年(明治31年)に統計を取り始めてから最も高くなった。一昨年、去年と過去最高で平年よりプラス1.76度を記録したが、今年はそれを大幅に上回り、まさに「異常な高温」である。
東京の都心では6月の真夏日が過去最も多い13日となり、7月には北海道で40度に迫る危険な暑さに。8月は群馬県伊勢崎市で41.8度を観測し、国内の過去最高気温を更新。8月最終日の31日も名古屋市では40度を観測し、国内で40度以上となったのが9日目となり、年間の日数記録を更新した。9月に入った1日も関東や東海・北陸では気温が38度以上。都心は1日から3日連続の猛暑日で、9月の記録として観測史上初。中旬まで厳しい残暑となる予想が出ている。
暑い“秋”を乗り切る、ボリューミーな冷たい旨辛うどん
そんな夏のような暑さが9月も続くと予想される中、『丸亀製麺』はその日その時に最高においしいうどんを届けたいという想いから、秋のはじまりの季節であっても、冷たいうどん2種を販売することを発表した。
「旨辛 豚つけ汁うどん」は、ラー油の辛さがじわっと広がる、温泉玉子入りの甘めのつけ汁で、好きなタイミングで玉子を割り、黄身を絡めてまろやかな風味も楽しめる。載っている豚しゃぶは、店舗で丁寧に湯通ししたあと、風味豊かな特製だしに漬け込んであり、ひんやりとやわらかく、ひと噛みすればじゅわっと旨みが口の中で広がる。
さらに、ごま油がほんのり香る、さっぱりとした小松葉ナムルが添えられ、シャキシャキの食感が、のど越しのよい冷うどんや、しっとりやわらかな豚しゃぶとマッチ。 価格はそのままで1玉、1.5玉、2玉、2.5玉、3玉まで、5パターンの中から麺の量を選べるのも嬉しい。ボリュームたっぷりに食べたいときにおすすめだ。
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¥4,380(税込)
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¥5,400(税込)
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¥5,100(税込)
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¥5,280(税込)