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豚肉、野菜、にんにく味で決まり!

学生の頃、試験の一夜漬け前やバイトバイトの日々の合間に食べていたのが「スタミナ○○」だった。疲労回復を助けるビタミンB群を多く含む豚肉を具材ににんにくや生姜を使用したパンチある味付けのものが多く、それを食べれば、文字通りス…すっごく、タ…たちまち、ミナ…みなぎる血潮で難局(今思えば大したことはない)を乗り切っていた。

なのに、いつからだろう。油っこい。にんにくの匂いがきつい。そもそも“スタミナ○○”を出す店の多い学生街から引っ越しているし。そんな理由から口にする機会が減ってしまっていた。で、今年のこの暑さである。学生街の味な店を探しつつも、あの頃のようにスタミナメニューで体力チャージを目指すことに。

東大、早稲田、慶應、明治…学生街に足を運ぶたびに定食屋を中心に男子学生が多くいる店からリサーチ開始だ。

そう思っていたが甘かった。夏休みで学生が少ない。それでも定食屋や町中華、それもチェーンではなく年季の入った個人店を覗いてみれば、そこには“スタミナ”なる文字が!しかもどれも1000円前後なり。

その味は昔と同じ。豚肉と野菜を炒め、にんにくや生姜の効いた味付けで提供する。麺も同様に肉や野菜の具材がドンとのる。またやや辛口に仕上げ、食欲増進を図ってくれているメニューもうれしい限り。ひと口食べるたびに懐かしさが込み上げてき、さらに夏バテなんてどこへやら。ご飯が進んで仕方ないのである。

ところで、学生街にはというか、学生の本拠地である大学の食堂にもスタミナ料理的なものがあるようだ。まずは日本体育大学には米1.2キロ使用の「カツカレー」があるというし、旨いと評判の東洋大学には創作ビビンバの「豚スタミナごはん」なるものが人気とも聞く。

スタミナ料理の連続でどうやら体力が戻ってきたようだ。今度は一般利用が可能な大学の学食を巡ってみるとしよう。

写真・文/編集部

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