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大阪で本格四川料理が一堂に味わえる「四川フェス大阪2025」が、11月22日と23日の2日間、OSAKA FOOD LABで初開催されます。麻婆豆腐や麻辣湯、よだれ鶏など本場の味から、新ジャンルの麻辣カレーや麻辣おでんまで、個性豊かな四川料理18品が集まる注目のイベントです。麻辣好きには見逃せない2日間です!

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10店舗が集結、麻婆・よだれ鶏・麻辣湯など18品を食べ比べ

第二次・麻辣ブームといわれる今、大阪に本場の四川料理が集まる「四川フェス大阪2025」が開催されます。会場となるのは阪急電鉄の高架下に位置するOSAKA FOOD LABで、11月22日・23日の2日間にわたり、多彩な麻辣グルメが楽しめるイベントです。

中菜Labo.朝陽:最強麻婆豆府850円、トゥオトゥオジー(手羽先の四川風花椒豆板醤煮込み) 850円、白ご飯 200円

日本で四川料理の魅力が広く知られるようになったきっかけとして、2000年に本場の「陳麻婆豆腐」が東京へ進出したことが挙げられます。あまりの辛さに「辛すぎて食べられない」との声が寄せられ、“麻婆豆腐の黒船襲来”と呼ばれるほどの衝撃を与えました。その後、”花椒”の流行や”マー活”ブームを経て、現在は「麻辣湯」が人気となり、第二次・麻辣ブームとして再び注目が集まっています。

無限麻辣湯 :麻辣湯800円、麻辣麺800円、スープのみ400円、花椒醤1480円、麻辣湯スープ1700円

近年の大阪では、長堀橋や心斎橋を中心に本場系の四川料理店が増え、麻辣カレーなどの進化系の料理も登場するなど、麻辣文化が広がっています。こうした背景のもと、今回の四川フェスには大阪でいま人気を集める10店舗が参加し、定番の麻婆豆腐やよだれ鶏、鐘水餃などのほか、四川と日本の食文化が融合した麻辣おでんまで、計18種の個性豊かな料理が並びます。

10店舗から18種類の四川料理が登場

また会場には中華調味料メーカーの李錦記をはじめ、中国駐大阪観光代表処、味の素、新宿中村屋といった企業ブースも登場します。火鍋の素や麻婆豆腐商品などのサンプリング、四川料理に合うワインの提供、記念品が当たる抽選、無料チェキ会など、来場者が楽しめる企画が多数用意されています。

「四川フェス大阪2025」を盛り上げる出典企業・団体(抜粋)

OSAKA FOOD LABは屋根付きのスペースのため天候の心配がなく、JR中津駅から徒歩3分というアクセスの良さも魅力です。入場は先着4000名のチケット制で、指定時間に応じて入場枠が設けられています。一部の時間帯ではすでに売り切れが出ているため、入場券は早めの購入がおすすめ。

本場の辛さと香りを大阪で一度に体験できる「四川フェス大阪2025」、麻辣好きはぜひ訪れてみては。

「四川フェス大阪2025」

[住所]大阪府大阪市北区中津1丁目1−36
[開催日時]2025年11月22日11時~21時、11月23日10時30分~18時
[入場]チケット500円(先着4000名)※高校生以下は入場無料
購入サイト:https://ticketdive.com/event/sisen-osaka2025
[交通]JR中津駅から徒歩3分、大阪駅から徒歩11分
公式HP:https://meiweisichuan.jp/sisen-osaka2025
※一部商品は好評につき売り切れとなる場合あり
※時間指定チケットを購入していても、混雑状況によっては安全確保のため入場制限を行う可能性あり
※会場内での決済は店舗ごとに直接支払い(現金必要)

文/おとなの週末Web編集部、ChatGPT

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