品川駅のエキナカ商業施設「エキュート品川」にて、いちごフェア「いちごと、苺。と、ちょこっとチョコ。」が2026年1月5日から1月25日の期間に開催。限定スイーツやドリンク、アルコールなどが展開される。
※すべて価格は税込み
「キヨスク」と「駅そば」から始まった…エキナカの大変貌
エキナカ施設は、単なる駅の売店から、今やわざわざ足を運ぶショッピングモールへと劇的な進化を遂げてきた。かつての駅構内の商業施設は、新聞や雑誌、タバコなどを販売するキヨスクや、立ち食い蕎麦屋など、あくまで乗客の最低限のニーズを満たすためのものだった。
その後、1970年代からは駅そのものの中に店を作るのではなく、「ラスカ平塚」や「ルミネ新宿」など、駅舎と一体化した駅ビルが発展。2000年代に入ると、JR東日本が「ステーションルネッサンス」という構想を掲げ、改札の内側が変わり始めた。そして2005(平成17)年5月、大宮駅に「エキュート大宮」が開業したことがエキナカブランドの始まりだ。
現在では、エキナカ施設のある駅がかなり増えてきた。中でも、複数の路線が乗り入れ、新幹線も停車するターミナル駅のエキナカの充実度といったら、やはり群を抜いている。旅行者向けの土産物や弁当を売る店はもちろん、通勤で日常的に利用する客にとって嬉しい惣菜屋や雑貨屋。おしゃれなカフェやレストラン、疲れを癒すリラクゼーション施設もあって、通過点だった駅が“目的地”になるほどの充実ぶり。
駅によっても特色があり、東京駅の「グランスタ」はJR東日本最大規模のエキナカ商業施設。全国の名店が集結し、東京駅でしか買えない限定スイーツや、高級駅弁が充実。本格的なレストランやバーもある。上野駅の「エキュート上野」は、2025年11月18日にリニューアルを終えたばかり。上野公園や動物園、美術館が近いため、パンダをモチーフにした可愛いスイーツや雑貨が多く、土産選びが楽しい。
1日平均28万人と、JR東日本エリアで6位となる人数が乗車する(※JR東日本「各駅の乗車人員 2024年度」より)品川駅。周辺がビジネス街として発展してきただけあり、「エキュート品川」には忙しいビジネスマンに嬉しい惣菜や弁当のほか、仕事帰りに自分へのご褒美として買いたくなるような、洗練されたスイーツが並ぶ。東海道・山陽新幹線が通り、羽田空港や成田空港へもアクセスの良い品川駅は、年始に旅行者として利用する人も多いだろう。大都会の香りがする手土産スイーツを「エキュート品川」で購入してみては。







