美味しいアマドコロの見分け方
葉が開く前の若芽で、根元が白くみずみずしいものを選ぶのが基本です。
葉が開いて緑が濃くなると苦味が強くなるため、収穫や購入のタイミングは早めが肝心です。
また、茎の根元が真っ白で、切り口が新しく、乾いていないものが良品です。しなびていたり、黄色く変色しているものは避けたほうがよく、鮮度が落ちると食感も風味も損なわれます。
香りは控えめですが、折ったときに草の香りがほのかに立つものは新鮮な証拠です。
アマドコロの注目栄養素
根茎に多い「多糖類」と、若芽に含まれる「アミノ酸」や「ポリフェノール」が注目ポイントです。
多糖類は、根茎の粘りのもととなる成分で、古くから「長く力になる食べ物」とされてきました。その昔、山仕事の人たちが、腹持ちがよいため根茎を噛んでいたという話が残っているほどです。
若芽のほろ苦さのもととなるポリフェノールは、一般に抗酸化物質として知られている成分です。昔から「体のサビをためにくくする」といわれることもあります。
春の山菜が、冬の間にため込んだものを流す食べ物として語られてきた背景には、こうしたポリフェノールなどの成分が関係しているとも考えられています。
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