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■難読漢字、食べ物編の正解はこちら

正解:つとなっとう

苞納豆は、藁(わら)を使った昔ながらの納豆づくりの名残をいまに伝える伝統食品です。

一般的なパック入り納豆とは違い、煮た大豆を藁で包んで自然の納豆菌を働かせるという伝統的で理にかなった方法で作られます。

藁には天然の納豆菌が付着しており、包むことで適度な湿度と温度が保たれ、発酵がゆっくりと進むため、豆の輪郭がしっかり残った香り高い納豆になります。

「苞(つと)」とは、藁や葉などで物を包んだものを意味する古い言葉です。苞納豆は、煮た大豆を藁で包んで発酵させることから、その名で呼ばれるようになりました。

苞納豆は、手間がかかるぶん、作り手の個性が味に表れやすい食べ物でもあります。藁の質、包み方、発酵させる温度や時間など、わずかな違いが風味に影響し、同じ地域でも家庭ごとに味が異なります。

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『おとなの週末』Web編集部
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