粉もの文化が生んだ高崎パスタ、「シャンゴ」のクミン豚ロースが旨い
続いてご紹介するのは、群馬県高崎市に本社を置く『シャンゴ』です。現在、群馬県内に7店舗を展開しています。高崎市は「パスタの街」とも言われているようです。というのも、群馬県では稲作の二毛作・裏作として古くから小麦が栽培され、粉もの文化が栄えた土地だそうな。戦後には、高崎市周辺で小麦を使った「高崎パスタ」が登場し、全国的にも有名になったとか。その発祥とも言われるのが『シャンゴ』です。早速『問屋町本店』を訪問してみました。『大澤屋』同様、こちらも立派な外観です。入り口は、いわゆるシンメトリーな装いで、写真フェチとしては思わずうっとりします。
訪問当時、物産展を舞台にしたテレビドラマに同店が登場していたようで、そこで紹介されていた「クミン香る豚ロースのスパゲッティ」をオーダーしました。同店の看板メニューはトンカツが乗った「シャンゴ風」のようですが、まぁせっかくですし、こちらのほうがカロリーも少なそうなので渡りに船です。それにしても、群馬県の名店はテレビドラマによく登場するようで(笑)。
早速パスタが到着しました。スパゲティの上にトマト風味の豚ロースが乗り、クミンが彩りを添えています。肉厚な豚肉に、クミンのほのかな香りが重なり、実においしい。これで1300円はお得かもしれません。パスタは麺少なめでお願いしたのですが、それでも量は多め。「高崎パスタ」はデカ盛りが特徴とは聞いていましたが、なかなかのカロリーを摂取することになりました(笑)。



