■難読漢字、地名編の正解はこちら
正解:いたちぼり
立売堀は大阪府大阪市西区にある地名です。この地名は、全国でも屈指の難読地名として知られています。
この地域は、江戸時代の寛永年間に材木の市(木材市場)が開かれ、材木取引で栄えました。
「立売堀」の「立売」は、材木を立てて並べて売買したことに由来するとされ、当時の市場の様子をいまに伝えています。
一方、「いたちぼり」という読み方の由来には諸説あります。一説には、この付近にイタチが多く生息していたことから「鼬堀(いたちぼり)」と呼ばれ、それに現在の「立売堀」の字が当てられたとされています。
立売堀という運河そのものは、水質悪化や都市開発の影響により昭和30年代までに大部分が埋め立てられ、現在は「立売堀通り」などの道路や公園に姿を変えています。運河が消滅した現在は、日本一の機械工具問屋街として知られています。
立売堀エリアの主要な観光スポットとして知られているのは「サムハラ神社」です。大阪の中心部に位置しており、厄除けや無傷無病の利益があるとして全国から多くの参拝者が訪れます。
カフェやベーカリー、多国籍料理店などが点在し、大衆居酒屋では串カツや、どて焼きなど大阪らしい味も楽しめます。
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